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コーチング キャリア・マネジメント

2014年9月28日 (日)

少し先の未来

世の中があっというまに「人手不足」になって しばらくたちますね。

 
 
しかし 一方で 「就活」とかで 大変な人もいるし どうなんでしょうかね?
 
 
 
 
 
 
 

:政府が成長産業を見つけられないのと同じで、個人が将来必要とされる技術や知識を見極めるのは非常に難しいんです。そんなことができる人は、自分で起業してどんどんお金を稼いでいるはずなので、そもそも「失業」なんて問題にしていません。

では、「将来必要とされる技術や知識を見極められない」という人はどうすればいいのか。私が何より重要だと思っているのは、何が起きても対応できるような「土壌」を作ることなんです。もう少し踏み込んで言えば、「自分で課題を見つけて、それを解決していく習慣」を身につけるということです。当たり前のようでいて、サラリーマン生活にどっぷり浸かっていると、これができなくなるんです。日々のルーチンワークと「上司から降ってきた仕事」をこなすばかりで、「自分で仕事を見つける」ことができなくなる。この「サラリーマン根性」を捨てることが、もっとも有効な失業対策だと私は考えていますね。

西田:それは就職活動の頃から誰しも肝に銘じておかなければいけないことですよね。キャリアセンターには、毎日のように「自分に合う会社ってどこかありますか?」「自分に合う仕事って何なんですかね?」と相談にくる学生がいるわけですが、そんなものは「無い」に決まっています。そもそも、問題意識もなく、「自分に合う仕事」をくれる会社を目指している時点で、会社に入る前から「サラリーマン根性」に染まっている。そこが出発点だと、横並びのエントリーシートになってしまうのも当然です。そうではなくて、自分で、あるいは、その会社の中で「自分のやりたい仕事を作っていく」と。

       
 
(※ 引用終わり プレタポルテBY夜間飛行 より)
 
 
 
 
 
この問題 たしかに 個人で「将来必要とされる技術や知識は何か?」なんてよくわからないよね。
 
 
 
だから 有名大学とか英語とか資格とか そういうものに学生とか集中するんだろうね。とりあえず 間違いなさそうにおもえるからね。
 
 
 
「自分で課題を見つけて、それを解決していく習慣を身につけること」
 
 
っていうのは たしかにそうなんだけど それはなかなか難しいよね。
 
 
ただ ちょっと かんたんな コツみたいなものってあるんだよね。
 
 
 
 
それは 
 
 
「少し先の未来とか 1つ2つ上のポジションを見据えて過ごすこと」
 
 
なんだよね。
 
 
 
 
 
 
かんたんにいうと、今自分が大学生だとしたら 身分は学生でも実際に会社で働いてみる、会社員だったら 「もし自分が部長になったら」とか「自分が役員になったら」とか「新規事業の社長になったら」とか 意識して シュミレーションしておく。
 
 
どういう仕事をするのか? うまくいってるお手本は誰か? 
 
 
とか そういうのを見据えて 仕事をすると 「自分にとって何が必要なのか?」がちょっと見えてくるんだよね。
 
 
ただ 学生が「インターン」みたいな 学生として働く みたいなことやっても あんまり身にならないかもしれないね。
 
 
むしろ アルバイトとかちゃんと報酬をもらったほうがいいよね。
 
 
歩合給とかなら もっといいけど ヘタすると法律違反とかになるから まぁ交渉だね。
 
 
 
 
僕が 採用担当の人とかと話ししてみて よくわかったのが 要するに 採用者に対して 物語をもとめているんだね。
 
 
「学生時代に、こういう経験がきっかけで これを体験するようになったので この仕事をしたいとおもった」
 
みたいな綺麗なストーリーがあって それに合致する資格やら経験が多少あって みたいな人はきわめて 採用されやすいね。
 
 
でも そもそもその会社で働いている人たちでさえ、そんな綺麗な動機で入社したわけじゃなかったりしているしね。
 
 
 
 
 
 
 
このストーリーって 本当に自分で つくったほうがいいとおもうよ。
 
 
で、さっき話ししたように このストーリーの現在のすこし先も、ちゃんと自分でつくっておく。
 
 
それが けっきょく 「自分で課題をみつけて それを解決していく」ってことになるんじゃないかな?
 
 
 
 
ところで 「政府が成長戦略をみつけきれない」ってのも 要するに 政府も少し先の未来をちゃんと描けていないってことなのかもしれないね。
 
 
 
ということで また次回!
 
 

 
 

2014年7月 8日 (火)

「退職ボーナス」のおもわぬ効果

台風 凄いですね。 被害はたぶん 台風がおさまってからはっきりしてくるんじゃないでしょうかね?

 
 
 
僕は 前の会社では、台風のときは忙しくなる職場だったので 完全武装してクルマで出勤してたよ。
 
 
途中で クルマがうごかなくなって しょうがないから道路に乗り捨てて(というか 一時置いて)たまたまきた タクシーに乗って 職場にむかったことがある。
 
 
たぶん 帰る頃には 雨もあがっていて そのクルマで帰った記憶がある。
 
 
僕がなぜ 出勤しないといけなかったのか?というと お客さんがくるから店舗をあけないといけなかったからなんだよね。
 
 
毎回おもったけど 「なんで台風のなかに買いに来るのかね」という どちらかというと うしろむきな気持ちがあったし(必需品を売っていたわけではない) そういう仕事に疑問をもったりもしたよ。(いまでも 疑問があるけど)
 
 
 
仕事やサービスに疑問をもって 「会社をやめよう」ってケースはあんまりない気がする。
 
 
たいていは 会社や商品などが嫌、、、というより 「職場が嫌」というケースがおおいとおもう。
 
 
 
だから 仕事や会社にコミットしていても 職場に我慢ならないってことになるんだろうね。
 
 
 
それ関連で アマゾンの取り組みがちょっとおもしろい。 
 
(以下引用)
 
 
 
 
 
 
 
しかし今回の手紙の中で最も注目を集めたのは、最先端のイノベーションの数々ではなかった。以前から存在しており、目立たない、しかも子会社から拝借してきたアイデアだ。それは「Pay to Quit」と名付けられた制度で、物流センターの社員を対象とした退職ボーナスである。この制度を受ける機会は年に1度提示され、初年度の支給額は2000ドル。その額は上限の5000ドルになるまで、毎年1000ドルずつ上積みされていく(注:告知文の冒頭には「このオファーを受けないでください」と書かれ、退社を奨励しているわけではないことが示されている)。
 
(中略)
 
 しかしこの制度のもっと重要な意義は、会社に残ることを選んだ社員に与える影響ではないだろうか。アマゾンの物流センターでの仕事は決して華やかとはいえない。そこの社員にとって年に1度の退職ボーナスの提示は、会社と同僚に対してコミットメントを新たにするかどうか、じっくりと再検討するいい機会なのだ。言い換えると、この制度は社員が毎年会社を査定する機会でもある。彼らは「この会社で、この部署で、この同僚たちと、仕事をしていない自分が想像できるだろうか?」と自問する。退職ボーナスを断って会社に残ることをみずから選んだ社員は、その決断によって仕事への意欲と会社への帰属意識を強めることになる。
 
(引用おわり DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューより)
     
 
 
外国企業は基本的に「退職金」ってないんだけど これは「今やめれば 退職金あげるけどどうしますか?」ってことを 毎年かんがえる機会ができるってことだよね。
 
 
 
会社のことを、社員が査定するっていうのは 逆にいうと 「自分でこの会社にいよう」って積極的に選ぶことになるよね。
 
 
 
こういうのはとてもいいよね。
 
 
 
僕自身は やめるときに とても不愉快なおもいをして辞めたので 働いているときは そこそこロイヤリティはあったけど 辞めてからは帰属意識なんてぜんぜんない。
 
 
よくいわれる 「人材排出企業」なんかだと やめるときに特別ボーナスがでたり 会社が拍手を持ってやめていく なんて場合があったりするよね。
 
 
だから たぶん 社員が辞めるときに 気持よく送りだしていくような体質って重要なんだとおもう。
 
 
実際 僕のクライアントさんの会社で 辞めるときにとても気を使っている会社は だいたい社員があまりやめないし 帰属意識が高いよ。
 
 
こういうのって おもったより効果が高いので しっかりケアすると おもいのほか成果が出るケースがあるとおもう。
 
 
 
と、いうことで また次回!
 
 

 
 

2014年6月14日 (土)

好きな仕事を、儲かっている会社でやる

僕は もともと会社員で11年以上やっていたんだけど そろそろいまの仕事も今年の10月で10年になるよ。 

 
 
前のキャリア日数を抜くのは確実なんだけど なんだか実感があまりないね。 
 
 
まぁ 10年位いまの仕事もやったので そろそろ別の仕事を中心にしていこうか? とか わりと本気でおもっていたりするんだけどね。
 
 
 
そんなふうに あんまりたいした「仕事観」をもってない僕なんだけど、このあいだ いわゆる「就活生」予備軍? みたいな人たちと話す機会があって ちょっと話ししたよ。 
 
 
 
 
 
 
 
就職が大変なのは 今の学生に責任なくて むしろ採用側がアンポンタンでテメェは楽して会社に入ったクセに 業績伸ばせずに 人がとれないので おかげで採用人数がすくなくなった。
 
 
だから 本当は採用する側が 「どうも 自分たちがアホで無能でハゲで、すみません」といわないといけないのに エラそーーーにしていて まったく 学生のみなさんには重ね重ね申し訳ない、、、みたいな話しからはいったけど 全くうけなかった。 
 
 
 
まぁ そういう事情はなんとなくわかるんだけど そういう話しをされても実際なんの役にもたたないので、、、みたいな顔していて そりゃそうだろうな。 
 
 
 
 
 
で、みんなが 食いついたのが 僕が
 
 
「前の会社は 入社するときから辞めるつもりで入社した」 
 
 
っていったときだよ。 
 
 
 
僕は 前の会社は最初っから10年位でやめるつもりだった。 
 
 
と、いうか 10年間働ける会社をさがして 10年目にもういっかい就職活動しようとかんがえて そのとき有利な会社を選ぼうとかおもったよ。
 
 
 
ちなみに 僕が以前いた会社は 誰でも知っている会社で社員数もおおく、なにより社員教育が充実してた。待遇も悪くなかった。
 
 
だから 働きながら 勉強もさせてもらえて しかも待遇も悪くない。
 
 
そこで扱っている商品やサービスは さして好きでもなかった。
 
 
 
だけど 10年目にまた転職活動するには悪くない選択だとおもえた。 
 
 
10年位やれば なんかいろいろ身につくだろう その時1番高いギャラだすところにいこう、、、とか 単純にかんがえた。
 
 
実際 とてもとても役に立ったし(というか 未だにそこで勉強した内容そのもので ギャラがもらえているから とてもありがたかった)その選択は間違ってなかったなっておもう。
 
 
 
 
 
 
 
 
で、その話しをしたら 1人の学生さんが 
 
 
「そういう企業はどうやってみつけたのか?」
 
 
みたいな話しをしたんだけど その質問は ちょっと違うなっておもって こんな話しをしたんだよね。 
 
 
 
 
 
 
 
僕と同じ理由でやめた人もいたんだけど あんまりうまくいってない人も多いんだよね。 
 
 
つまり 僕が以前いた会社っていうのは リクルートとかマッキンゼーとかそういう「人材輩出企業」ではないんだよね。 
 
 
つまり 企業として 転職や起業や独立を奨励しているわけじゃないんだよね。 
 
 
 
 
 
ただ 僕がうまくいったとすると うまくいかなかった人たちと 何が違うのか? というと 僕はある意味 入社したとき、10年以上まえから 「転職活動」をはじめていたけど うまくいかなかった人は いざ転職のニーズができてそこから考えたってことだおもう。 
 
 
 
つまり 時間かけて準備したので うまくいったのではないか? とおもってるんだよね。
 
 
 
たぶん 違いはそこなんだけど どんな準備をしていたんだろうか? 
 
 
 
僕がかんがえたのは 「何をやればいいのか?」だけではないんだよね。 
 
 
 
 
 
 
 
 
基本的に ビジネスっていうのは 栄枯衰勢で そのときどきの状況で何がホットな業界なのかは、かわるよね。
 
 
 
 
だから 僕は「好きな仕事か、儲かる仕事か」というのは わりとナンセンスで
 
 
「好きな仕事を 儲かっている業界(会社)でやる」 
 
というのが ベストだとおもうんだよね。 
 
 
 
 
 
だから 仕事っていうのを 「特定の何か」、、、たとえば 「コピー機の営業マン」と規程するのではなくて 「営業職」とか「サービス業」とか「技術職+営業職のハイブリッド人材」とかに カテゴリーしておけば 「好きな営業職で 別の儲かる業界」へ転職できる可能性がひろがる。 
 
 
 
 
そうすると 関連する知識だったり勉強だったりってのが 見えてくるので仕事自体がとても意義のあるものになる。
 
 
 
なにで 転職するのか? というと 大きなくくりで「サービス業的な仕事」だとすると こんどは それが活かせるこれから伸びる業界はどこか? っていう 世の中のことをしらべる視点ができるとおもう。 
 
 
だから 自分のこと考えるだけじゃなくて 世の中のことをみていく視点って重要だとおもうな。 
 
 
 
 
 
恐らく 「好きな仕事は何か? = 自己分析」 「儲かる会社(業界)は何か? = 世の中分析」も両方大事で そこかんがえて 会社かんがえるといいのではないか?、、、、、、、、、 
 
 
 
 
というような話しをしたよ。
 
 
 
 
なるほど~みたいな顔されて 「そういう話しははじめて聞きました」とかいわれたので ドヤ顔してたら 
 
 
 
「じゃぁ 凄く儲かってるんですね」
 
 
 
っていわれて 困りました。
 
 
 
 
 
 
まぁ そういわれれば 儲かってはないね。
 
 
 
説得力ない話しやな。
 
 
 
 
 
次こそは 儲かる業界にいきたいです。
 
 
 
 
ではまた次回!