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コーチング リーダーシップ

2014年6月20日 (金)

セブン-イレブン「鉄の支配力」、、、題名が怖い

沖縄でも 「セブン-イレブン」の上陸が 秒読み段階だよね。
 
 
たぶん コンビニ業界だけじゃなくて 小売やスーパー 飲食店なんかに ものすごいインパクトがあるとおもうよ。
 
 
ただ 僕がちょっと面白いなっておもったのは 抜粋の記事のなかで 赤太字ぶぶんなんだけどね。 
 
 
 
 
 
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それぞれの業態の特性を無視するような取り組みなので、関係者が反発するのは当然だったのかもしれません。

鈴木:業態に関係なく、同じ価格で全部売れといっても無理だと、三社三様に、反対していました。そこで私は、一喝して、どこでも売れる商品を作れと言いました。それは、質の高いPBを作るということです。それで各社が渋々取り組んだところ、結果、どの業態でも、同じ価格で販売し、非常に売れている。モノによっては、値下げしたNB商品よりも売れているのが実態です。「金の食パン」は、通常の商品の倍近く高いものでも、ヒット商品として売れている。

 これまでの自分たちがもっている業態の壁というものを破れば、できないことはないんだという感覚を、みんなが何となく持つことができました。グループで何かをやろうといった時に、かつてのように、業態別の自分を守るための反抗というのはなくなってきた。業態の枠を超えたシナジーは実現できないわけじゃないんだという意識が、論理的ではないが、感覚的に広がってきました。

(中略)

会長の中ではオムニチャネル戦略は何年ぐらいで形にできると考えているのですか。

鈴木:案外早く進むと思っています。2~3年くらいかな。要するに人間というのはどこでどういうものが成功したという実体験をしていくと、納得性が高まり、行動に移せるものです。ですから、頭で考えさせているうちはダメでしょう。

(引用終わり)

     
 
 
鈴木会長は 強力なリーダーシップだったり、先見性だったりが有名な経営者だけど グループも大きくなってきていて どんな伝え方しているのかな? というのが垣間見えるコメントだよね。
 
 
 
まぁ セブン-イレブンの「隔週 全社員ミーティング」っていうのは有名だけどね。
(昔は 毎週だったらしいけど 今は隔週になったらしい)
 
 
 
コーチングのなかで 「どういう言い方をすれば 上司(あるいは部下)を説得できますかね?」という話なんか よくでるんだけど 言い方の問題じゃないよね。 
 
 
 
相手が 納得できないのであれば 納得できるような材料を提供するのが 1番だけど その中で 強力なのが 「成功体験」だとおもう。
 
 
 
だから リーダーなんかが リーダーシップを発揮するためには 「言い方」とか「プレゼン」とかも 気にするにこしたことはないけど 1番は 「成功する体験をしてもらう」ってことだろうね。 
 
 
 
これは それこそ リーダーが頭でわかっていても 実際にはなかなか 「成功体験をつませるための仕事」みたいなものを 意識てきにつくっているケースってすくない。 
 
 
 
だから 成功体験をうまくつませる手法 みたいなものがあるので それを身につけたほうがいいのかもしれないね。
 
 
 
まぁ そういうものが 鈴木会長には すごく備わってるのかもしれなくて それが「鉄の支配力」につながってるのかな。
 
 
 
「鉄の支配力」って なんか怖いけど。
 
 
 
成功体験をうまくつませる手法、、、については また別の機会に話します。
 
 
 
 
では!また次回!
 
 

2014年5月30日 (金)

プレイングマネージャーに必要なもの(ラグビーの平尾氏とか)

中日ドラゴンズの谷繁選手権監督が、ちょっとケガしてるよね。

 
 
選手権監督、、、つまり プレイングマネージャーなんだけど チームの成績もいまひとつだし、選手としてもケガとかもあって、なかなか厳しい状況だよね。 
 
 
すこしまえのヤクルトスワローズの古田選手権監督も、監督としても、選手としても 「兼任時代」はぱっとしなかったなぁ。 
 
 
 
まぁ 選手として だいぶキツクなったので 選手権監督ってなったわけで すくなくとも選手として大活躍ってのはむつかしいかもしれないね。 
 
 
 
古田監督も 谷繁監督も どういう采配とか選手しながらの監督の仕事をするのかな とかおもうけど うまくプレイングマネージャーとしての仕事のしかたっていうのを確立できていないかんじがするよね。 
 
 
 
やっぱり 選手として実際にプレイしているからこその、リーダーシップとか 采配とか が具体的にでてくるとおもしろいんだろうね。
 
 
 
 
 
 
たとえば、、、 
 
 
 
 
練習で自分自身がバッティングやってて 「おい、おまえもこう打ってみろ」とか一緒に練習したりしながら コーチングするとか。 
 
 
 
 
ピンチで内野にあつまったときに 「このあとピッチャーの交代はこういうプランで考えている。だから 仮にここで打たれても こういうプランで点をとろうとおもっている」 とか。
 
 
 
 
そういう話をするのであれば 「監督が選手をしている」メリットがあるんだろうけど いまのところ 「選手が監督をしている」って雰囲気だね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんななかで 元ラグビー日本監督の平尾誠二 氏は 僕は一番プレイングマネジャーとして 成功した人ってイメージがあるね。 
 
 
 
 
ラグビーは社会人が中心になっているので ラグビーのキャプテンが必然的に 監督っぽい役割をすることになるんだろうね。 
 
 
 
本もいっぱいだしているよ。 
 
 
 
 
 
僕もいくつか読んだけど 何冊か読んでると 平尾氏の言葉がすこしずつ変化しているぶぶんと 変わっていないぶぶんとあって なかなかに興味深い。 
 
最初のころは 当然プレイングマネジャーだったわけで そのころのリーダーシップスタイルのポイントは
 
「率先垂範」 と 「徹底的な技術コーチング」
 
だとおもう。 
 
 
率先垂範、、、つまり 自分が一番にやるってことと 技術的コーチング だから そこには 平尾氏がプレイヤーとしての 素晴らしさをバックにしたコーチングが機能していたんだとおもう。 
 
 
 
 
それから 指導者のみに仕事がうつってきたときに より主張がおおきくなったのは
 
 
「メンタルをサポートする」 「情熱をつたえていく」
 
 
といったことに移ってきている。
 
 
 
これは なかなか面白い。
 
 
おそらく メンタルだったり 情熱だったり ってとこが ビジネスマンにはわりとうけているんだろうけど これは 「平尾誠二」がそういっているので、価値があるんだよね。 
 
 
 
つまり 選手として 超一流の人(だった人)から サポートしてもらうことに 価値があるのであって たいしたことない人からのサポートは説得力がない。
 
 
 
 
 
これが重要なんだよね。
 
 
 
 
 
 
ほとんどのビジネスの世界では プレイングマネージャーがふつうなんだけど プレイングマネジャーが成功する要因は
 
 
「自分自身が、好業績をだしている」
 
 
「そのメソッドや方法論をきちんとつたえるコーチングができる」
 
 
というベースが必要なんだよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だから 実は好業績をだしていないことや、そのメソッドを伝える手法がなくてただ「熱くやれー」とかいってるだけだったりしているのが チームの成績がかんばしくないケースがよくある。 
 
 
 
 
単純に リーダーとして キャプテンとして 必要なことってよくあるけど プレイングマネジャーとして必要なことって あんまり世の中にでてないので 平尾誠二氏の本はとても参考になるよ。 
 
 
 
では、また次回!
   

2014年5月 9日 (金)

注目すべき 宇宙飛行士 若田さんのリーダーシップ

Photo

 
 
 木曜日の朝日新聞に、日本人初の国際宇宙ステーション船長の 若田さんの記事がのっていたよ。 
 
 
宇宙飛行士といえば 本人の専門分野はもとより フィジカルやコミュニケーション能力も高いものが 要求されるエリートだよね。 
 
 
その中で、とくに軍人でもない日本人が船長に選ばれるってのは かなり凄いことらしいね。 
 
 
 
 
 
 この新聞記事にもでてるけど 若田さんのリーダーシップスタイルっていうのは 極めて日本的というか「和」を重視するリーダーシップスタイルみたい。
 
 
 
まぁ 実はこの記事は よく読んでみると 若田さん本人の言葉とか行動にはあんまり触れてなくて、解説している人がいろいろ若田さんに対してコメントをしているんだけどね。
 
(※ ちなみに 若田さんの言葉は 記者会見で話した言葉で 「起床後と就寝前にISSを見回りしている」って言葉だけしか この記事にはのっていません!)
 
 
 
 
 
 
 
 ただ 若田さんは 実際「和」を重視するリーダーシップスタイルらしい。 
 
 
やっぱり 多国籍なメンバーを率いるには 「日本的」「和」のような スタイルがいいんだろうか?
 
 
 
 
 
 こちらにも 若田さんの人柄というか、リーダーシップスタイルが見えてくるけど 期せずしてこちらも 「和」という キーワードがかかれているよ。
 
 
 
 
 
 すこし うがった見方をすると そもそも宇宙飛行士っていうのは 軍人にしろ技術者にしろ エリートぞろいだから 「まとめる」とか「各人の能力を引き出す」というようなことに専念できるっていう環境だから 「和」のリーダーシップが有効なのかもしれないね。 
 
 
 
なかなか現実は 「和」だけで うまくいかないのは リーダーがメンバーの能力開発やら育成なんかについても 責任もたないといけないので いろんなリーダーシップスタイルをつかう必要があるってとこだとおもう。 
 
 
 
ビジネスやスポーツでも 「育てながら勝つ」っていうのが成り立つのは 若手なんかに 失敗するチャンスをあたえるけど トータルでOKにするってやり方が なんとか成立するからだよね。 
 
 
 
そうなると リーダーとしては ときに強いリーダーシップスタイルを発揮する必要もあるよね。 
 
 
 
 
 
 でも 若田さんのような「和」のリーダーシップスタイルも できないとだめだよ。 
 
 
まぁ これは 僕も研修なんかで話ししてるんだけど 「厳しい、強い」リーダーシップも必要だし 「温かい、和」のリーダーシップも両方できないとダメだよ。 
 
 
相手の仕事のレベルに応じてかえないといけないので、 
 
 
「どっちのリーダーシップスタイルがいいのか?」 
 
 
って話しはナンセンスだよ。 どっちもできないとダメ。断言する。
 
 
 
 
 
 
 ともあれ 若田さんは 14日に帰還予定なので 無事にかえってきて どうだったか コメントや話しを聞いてみたいね。 
 
 
 
では、また!