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コーチング プロセス

2014年4月 7日 (月)

わからないのは「答え」じゃなくて「問題」

 このまえ、「4時間でコーチングができるようになります」って、話したら どうやってやるの?って質問されたので 今日カンタンに答えてみるね。 

 
(※ 参考エントリー 上手な「フィードバック」は、かなりヤバイ  )  
 
 
 
 
その4時間のプログラムのなかで いちばん重要ですよ って僕がつたえてるのが  
 
 
「コーチングフロー」 
 
 
ってよばれているものなんだよね。 
(コーチングプロセスともよばれています)  
 
 
 
これは コーチングの話のすすめかたで、こういうフローですすめていくと うまくいきやすいですよってやつのいちばん基本形のもの。 
 
 
 
どういものか? というと
 
 
1 セットアップ
 
2 目標の明確化
 
3 現状の明確化 
 
4 ギャップの分析
 
5 行動計画の作成 
 
6 フォローアップ 
 
 
というもので だいたいこの順番で 話をすすめていくと うまくいきやすい。 
 
 
 
今日は ひとつひとつ順番には説明しないけど この中でのポイントは  
 
 
2 目標の明確化
 
 
3 現状の明確化
 
 
4 ギャップの分析
 
 
 
なんだけど 2、3、4 って順番にすすめるんじゃなくて イメージとしては   
 
 
2→3→2→3→2→4→3、、、、   
 
 
 
みたいに 2か3からはじめて 4にいったりまたもどったりしてるイメージ  
 
 
だから 現状について話して 目標とかどうなりたいか話して そこからかんがえると 現状はどうか、じゃ現実的な目標はどうか、でも そもそも現実的な現状が問題だし けっきょくどうしたいのかな? まてよ、、、、、、
 
 
 
みたいな はためにみてると なんだか「うだうだ」した会話を繰り返しているイメージだね。 
 
 
 
でも このプロセスが重要なんだよね 
 
 
 
 
目標の明確化 とかあるけど 実際 はじめに 「これをやりたい」とか「こうしたい」とか いったん話をするんだけど たいていは 話しているうちに 目標が自分のなかで 変化するんだよね。  
 
 
 
で、変化すると だいたい ほっといても 「ギャップの分析」とか ぽーんって 飛びだすようにでてくるので コーチングの 主な仕事は 現状と目標とギャップのあいだを いろいろいったりきたりしてもらうようにするってことかもしれないね。  
 
 
だから 何か問題があって解決したいんだけど どうしたらいいのかな? ってかたちで コーチングの会話になるんだけど 実際は 解決する答えがしりたいわけじゃなかったりする。  
 
 
 
 
いつも クライアントさんの話をきいていたら  
 
 
「どうしたらいいのか わからない?」  
 
っていうのは 「どうする」っていう 解決策や答えがわからないんじゃなくて
 
 
「何を解決していいのか よくわからない」 
 
 
って場合がほとんどなんだよね。 
 
 
 
 
 
つまり 僕らは 「答えがなにか?」が わからないんじゃなくて 「問題がなにか?」がわからなくて 困ってるケースが大半だってことだね。  
 
 
 
 
だから コーチングは問題解決するんじゃないよ っていうのは ある意味言葉どおりで、 
 
 
コーチングは問題解決じゃなくて 問題設定や問題はなにか?をかんがえるプロセス
 
 
ともいえるね。 
 
 
 
 
 こういう知識を 研修なんかで ちょっと入れたあとで その場で練習をやってもらうと かなりの人が すぐにコーチングできるようになるよ
(これだけ やればいいという意味じゃないよ)  
 
 
 
 
 
だから よーし 解決してやるぞー! って意気込むより そもそもなんでそんなことになったのよーみたいな 雰囲気で もわーってやってると うまくいったりする。 
 
 
 
 
 
この 「コーチングフロー」ってとっても 使い勝手がいい。 
 
 
そして なにより この形式だけで ビジネスの場で かなりの部分がカバーできるので 僕は 「ビジネスコーチングって そんなにいろいろやらなくてもいいとおもう」っていってるんだよね。 
 
 
 
 とにかく この形式を 紙にでもかいて 使えると グッとコーチングらしさがひろがりますよ。  
 
 
 
 
では!