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映画

2014年2月 9日 (日)

ダイ・ハード/ラストデイ またクソ映画度アップ!

ダイ・ハード 4.0の あまりのつまらなさに、なかなか見る気がなかった ダイ・ハード/ラストデイ。 

 
 
なにをおもったか、ついみてしまったよ。 
 
 
んで、4.0より さらに 「クソ映画度」がアップしていて なかなか無駄な時間をすごしたよ。 
 
 
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ストーリーは 息子をたすけるために、ロシアに向かったマクレーンが、息子の極秘任務にまきこまれて 闘う、、、、、、って いうストーリー。 
 
 
 
 
おおっ これで 説明できたぞ。 
 
( ん? まえも カンタンに説明できる映画 をみたような気がする、、、、) 
 
 
なんというか それだけなんだけど イマイチ 
 
「なんで ロシア?」 
 
「なんで 息子が ?」 
 
「つか、偶然がすぎない?」
 
 
ってことに気がいって アクションシーンとかに入り込めない。 
 
 
 
 
まぁ こういう映画って 荒唐無稽なんだけど どんどんたたみかけていって、考えるヒマをあたえない、、、、、って すすむよね。 
 
 
 
でも ダイ・ハードは 途中から 妙に冷静にもどってしまうんだよね。 
 
 
 
アクション映画って 何回みても、どうなるかわかっているくせにハラハラするっていうのが よい映画だとおもうんだけど これは最初なのにあんまりハラハラしないんだよね。 
 
 
 
最近の、アクション映画では 車が破壊されることで ドミノ倒し的に 通行人がさけていったり 動物があばれたり ビルがたおれたりってなっているよね。  
 
 
だけど ダイ・ハードは 車が どんどん壊れていくだけなので 単調なんだよね。 
 
 
 
ダイ・ハード的な映画が増えたおかけで、本家のダイ・ハードが色褪せてしまったのかね。 
 
 
 
ダイ・ハードのインフレがおこっているんだろうね。
 
 
 
 
 
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こんな映画でも、次の 「ダイ・ハード6」 は製作決定しているらしいよ。 
 
 
 
ダイ・ハードのポイントは、マクレーンが 管轄外なのに自分がやらなきゃいけなくなって しかも それは休暇中でせっかく家族のためにすごそうっておもってたのに! ってところだとおもう。 
 
 
だから たたかいながら、 
 
 
「なんで 俺がこんなことやらないといけないか?」 
 
 
とか  重要な味方からの連絡をまっているのに なんにもしらない娘から電話かかってきて  
 
 
「パパ! どういうこと! いったいいつまで待たすのよ!!」
 
 
 
「おまえ なんでこんなときに電話かけてくんのよ、、、ってか いつまで待たすか オレがききたいよ とほほ、、、なんで こんなことに、、、くそー国際テロリストめー」  
 
 
 
 
のような 闘っているのは すごい敵なのに マクレーンは早くかえりたいだけ、、、、、のような映画だと プロットが面白くなるのにね。  
 
 
 
 
次回は そーゆーのを期待しますね。 
 
 
 
 

2014年2月 1日 (土)

「ゼロ・グラビティ」 宇宙には絶対いきません!

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話題の「ゼロ・グラビティ」観てきたよ。 
 
まず 感想は 「絶対 宇宙にはいきたくない!」って おもったよ。 
 
 
 
 
ストーリーはとてもカンタンで 宇宙空間でスペースシャトルが大破して、2人の宇宙飛行士が 投げ出されて 助かるのか? 助からないのか? という映画。 
 
 
 
おー いま ストーリー紹介したけど ほんとうに これだけなんだよね。 
 
 
 
しかも 出演は 基本、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーの2人で、しかも宇宙空間なので 演技とかセリフとか わりとどうでもいいかんじ。
 
 
 
 
だから みどころは 宇宙空間の映像でしょう。 
 
 
 
そして 宇宙空間の映像は、凄い。 いや 本当に凄いし カメラマンどうやってとったんだ? ってアングルが目白押し。 
( もちろん 宇宙撮影とかしてませんよ )
 
 
 
いくつかのシーンは 仮に宇宙にいってもみることができないシーンで それは観ていてもすぐわかる。 
 
 
そういう、ちょっと「気持悪さ」みたいなものが、ねらっているのか ねらってないのかわからないけど よけいに怖さを感じさせるなぁ。 
 
 
 
 
 
 
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おんなじように、宇宙空間ってこともあるのか 2人はわりと すぐにあきらめるんだよね。 
 
 
 
だから よくあるサスペンスもので、  
 
 
 
 
「ここは 俺にまかせて いけ!」
 
 
「いやーーー あなたをおいていけないわ」 
 
 
「なにをいってるんだ、はやくいかないと2人ともやられちまうぞ」 
 
 
 
「そんな、、、、、できないわ、あたしにはできない あなたを愛しているの」 
 
 
「知ってるよ。俺もそうさ。だから、おまえには生き残ってほしいのさ」 
 
 
------ ここで ちょっとキスシーンとか入る ------
 
 
「さぁ もういくんだ」 
 
 
「必ず 助けにくるから、、、、必ずくるから、、、、」 
 
( 作 僕 コピーライトは僕にあります 無断転載禁止 ) 
 
 
 
 
 
とか いう葛藤とかは ぜんぜんなく わりとあっさり アーーーレーーーとばかりに 2人はわかれてしまうんだよね。  
 
 
これは 宇宙空間だから 助かる選択肢が限られているからなんだろうか? とか 制作費の関係か? とか よくわからないけど おかげで 怖さに集中できる効果があるね。
 
 
 
 
 
 
あと この映画、どうも 「宇宙関係者」には評判がよくないみたい。
 
 
設定だったり 展開が荒唐無稽で ありえなさすぎるってことらしいけど そういうのって観てる僕は なんせ宇宙にいったことがないので ぜんぜんわかりません。
 
 
宇宙空間でのうごきって こんなになるのか、、、、、嫌だな、怖いな、、、とかおもってたんだけど なんだか それもいろいろと違うぶぶんもあるらしい。 
 
 
 
 
 
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90分くらいしかないので デートに誘って、ここで手を握って、、、、とか 考えていると あっというまに終わってしまうので 注意が必要。
 
 
 
その分 映画おわって、  
 
「やっぱり 宇宙いくのってやだね」
 
 
「そうねぇー。あたしも行きたくないしーー 怖いしー」  
 
 
「いくなら 未来でも ほっこりとした温泉とかがよくね」 
 
 
「だよね。温泉いいよねー」  
 
「なんなら、未来じゃなくて 今度いかない?」 
 
 
 
とかの会話ができる時間もあるので そこんとこも 注意。
 
 
 
どうでもいいな。
 
 
 
 
 
 
 

2014年1月25日 (土)

紀子の食卓

別にたいした意味はないんだけど、なんとなく未見だったので DVDでみたよ。

 

 

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映画監督って 2種類いるっておもってるんだけど 1作1作が完全に独立している人と ぜんぶで長ーーい映画を取っているような人といるんだけど 園子温監督はどっちなんだろうか?
 
 
 
正直 僕はよくわからなくて それは園子温監督が、かなり寡作だからなんだとおもうな。
 
 
 
「希望の国」なんか ものすごくタイムリーな物語なんだけど せまってくるものは 「愛のむき出し」とか 「「ヒミズ」  とかだけど たとえば 愛のむき出しもヒミズも何回みても感動は同じものがせまってくる気がする。
 
 
でも、「冷たい熱帯魚」とか「希望の国」とかは、ジャーナリスティックなセンセーションはあっても また観たいか?といわれると そうでもないな。  
 
 
 
 
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で、この「紀子の食卓」は、題材がセンセーショナルなだけあって やはり今見ると「ふむふむ」という感じで 正直ちょっと「今、観る映画」ではない気がしたな。  
 
 
 
 
 
 
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ストーリーは、カンタンにいうと 
 
家族との関係や自身の現状に違和感を感じていた女子高生・紀子(吹石一恵)は、あるサイトにのめり込み東京へ家出する。
 
サイトの主宰者と出会った彼女はミツコと名乗り、レンタル家族の一員となる。
 
 
そのころ起きた女子高生の集団自殺に紀子の手がかりを見出した妹も家出。
 
その後母が自殺し、残された父親は(光石研)娘たちの消息を追う。 
 
 
 
 
 
まぁ その結果 わりと例によって救いようがない感じになるんだけど 家族関係の虚構性みたいなものっていうのは 少しまえなら テーマとしてありだとおもうんだけど 3.11のあとでは まぁ 今取り上げるテーマ ではないかもね。  
 
 
 
 
 
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ただ 例によって 女優陣の演技はすばらしい。
園子温監督の女優の撮りかたって 毎回ほんとうに 女優の良さを引き出しているとおもうな。
 
 
吹石一恵、吉高由里子、つぐみ とか 3人ともこの映画が最高傑作ではないか?
 
 
それだけでも 見る価値あるかもね。 
 
 
 
下は 園子温監督の若かりしころの「東京ガガガ」というパフォーマンス。
 
 
これも 面白い。
 
 
 
 
 
 
   
 
 
 
 
 
 

2014年1月18日 (土)

「マン・オブ・スティール」 スーパーマン壊しすぎ

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マン・オブ・スティール」は スーパーマンの映画ですよ。

簡単にいうと 「よく知られているスーパーマンの設定になるまでを描いた映画」ですね。

製作が クリストファーノーラン、、、、、ということは バットマンシリーズと同じように スーパーマンが 「なんで 俺が闘わないといけないのか?」と 碇シンジくん的に思い悩むのか、と思いきや、、、、、、、、、、 

 

 

 


その通りでした(笑) 
 

 
バットマンやスパイダーマンなど アメコミヒーローが苦悩 葛藤した結果 世の中を救うことになる! っていうのは 最近のはやりみたいだけど スーパーマンって 僕の印象では 一番キャラがおバカで 明るくて 荒唐無稽な気がしていたので いろいろとムリがあるんじゃないかな? と思っていたんだけど、、、、、、、、、、、 
 
 
 
 
 

その通りでした(笑) 
 

やっぱり ちょっとムリがあるなぁ。
 
 
スーパーマンの設定は クリプトン星からやってきた宇宙人スーパーマンは ふだんはイマイチうだつが上がらない クラークケント という人間に扮して 新聞社で働いているが ひとたび人類の危機がおこると 電話ボックスで スーパーマンに着替えて 地球をすくう というものだよね。
 
 
要するに この映画では  なんで こういう設定になったのか? ということを いかに納得性が高く見せるか? というところが見どころなんだよね。

とくに 「電話ボックス」って いまやほとんど見かけなくなったので コンビニのトイレとかで
着替えるのか? いやそんなことないだろう、適当にごますんじゃないかな?と思ってたんだけど、、、、、、、、、、、、 
 
 
 
 

 
その通りでした(笑) 
 

 
 
 
やっぱ 設定にむりがありまっせ ノーランはん。 
 
 
 
けっこう 笑ったのが スーパーマンとクリプトン星からきた宇宙人との 「超人対決」で これは 映像的には もの凄い。
 
超人同士の闘いがリアルにつたわってくるし いままでに見たことがない映像で 見る価値大!だとおもうな。
 
 
ただ スーパーマン、、、、、、壊しすぎ! たしかに地球の危機だけど 殴りあうだけで ビルとか3つ4つ簡単にこわすし あれは けっこうヒト死んでるんじゃないの? 
 
費用的にも あんまり地球人にやさしくないですよ。 
 
まぁ 地球のためとはいえ  「おいこら ケンカは外でやれ外で!」って そりゃいいたくなりまっせ。
 
 
でも 地球の危機をすくってくれて ありがとうございます。
 
 
続編 必至でしょう。 

ってか 続編は バットマンVSスーパーマンらしい、、、、、 ケンカはゴッサムシティの外でやってくださいね。   
 
 
 
 
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ところで クラークケントの母親役(養母ですね)に ダイアンレインがでてるじゃないか! 
 

デビュー作の 「リトルロマンス」から 「アウトサイダー」「ストリートオブファイヤー」「コットンクラブ」とか 見てた僕としては なんだか突然の登場にちょっとビックリしたよ。  
 

 
華やかな印象があった 彼女だけど 意外と「気骨ある母親役」とか わりといいかもしれないとかおもったな。 
 

あと 父親役で ケビンコスナーもでています。 
 

なんか ドラマの大物俳優枠 みたいな感じで ちょっとでてきて オイシイ台詞だけいって すぐ引っ込むみたいな役どころですね。 
 
 
次回作も ダイアンレインが 母親役ででてくれると ちょっと嬉しい。 
 

 

2012年12月17日 (月)

映画 「桐島、部活やめるってよ」が、とても沁みる

「しかし、ハツミさんという女性の中には何かしら人の心を強く揺さぶるものがあった。そしてそれは決して彼女が強い力を出して相手を揺さぶるというのではない。彼女の発する力はささやかなものなのだが、それが相手の心の共振を呼ぶのだ。」
(ノルウェイの森 村上春樹)

この、「桐島、部活やめるってよ」って映画をみたとき、僕はノルウェイの森のこのフレーズをすぐにおもいだしたんだよね。

この映画が、「どんな映画?」ってきかれたとき このノルウェイの森のフレーズのような映画だなって、説明したくなる、そんな映画なんだよね。

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以下に ちょっと あらすじ

↓ ↓ ↓

田舎町の県立高校で映画部に所属する前田涼也は、クラスの中では静かで目立たない、最下層に位置する存在。監督作品がコンクールで表彰されても、クラスメ イトには相手にしてもらえなかった。そんなある日、バレー部のキャプテンを務める桐島が突然部活を辞めたことをきっかけに、各部やクラスの人間関係に徐々 に歪みが広がりはじめ、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していく。


そうね、こういう展開なんだけど この映画のおもしろさを これではぜんぜん伝えてないよね。


題名にもある 「桐島」が部活やめるって話から どんどん展開していくんだけど 桐島がいなくなることで みんなの関係がおかしくなっていくんだよね。


でも おかしくなっていき方が すごく身につまされるというか 自分とかさねられてしまう というか 登場人物がすべて 「自分自身」におもえてくるんだよね。



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そして 「桐島」がいないこと、いなくなっていくことに 翻弄され、振り回されていくんだけど その 壊れ方がほんとうに、自分自身をみているようで とても切なくなるよ。


みんなが 「桐島」にすくわれたいって おもうんだけど 「桐島」はなかなか姿をあらわさない。

そして、最後に、、、、、、って話なんだよね。








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ちなみに この主人公の手にしているカメラは 8ミリカメラで 実は僕は大学時代に この手のカメラで映画を撮っていたという 黒歴史があるよ(笑)


たいして映画とってなかったけど なんかイロイロ一生懸命やってた気がするな。

今となっては 何を一生懸命やってたのか、あんまり思い出せないけど。



「桐島」はキリストのもじりだ、とか 古い舞台の「ゴドーを待ちながら」のオマージュだったりとか うわさはあるけど 僕は「田村はまだか 」を おもいだしたんだよね。

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    田村はまだか

なかなかこない 田村をまつ人たちの話なんだけど ラストはぼくは 「桐島~」のラストのほうが好き。







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「桐島~」は 沖縄でも まだ やってるみたいなので 今のうちに見たほうがいい映画だよね。

ちょっとだけ やっぱり泣けたよ。

2012年4月23日 (月)

「hulu」を つかってみたけど、けっこうイイ

僕は、テレビをまったくといっていいほど 日常的にみない。 (というか、僕はテレビをもっていない)

 

それで 最近は ネットで「有料動画配信サービス」がいくつかでてきているので おもにiPadやPCで それらをみている。

 

NHKオンデマンド とか おもしろい番組があるんだけど iPadでは見れない。

楽天が提供しているサービスの Show Time も iPadでは見れないし なによりゴチャゴチャ課金されるので なんだか損してる気がする。

iTunesも 映画はみれるけど 1本1本課金なので ちょっと勇気がいる。

 
 

そういう点で hulu  (ちなみに フールーと読みます。わかるか、、、スミマセン) は 定額で月額980円だし なにより iPad でみる場合 アプリケーションが使いやすい。



 

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以前は 月額 ¥1480 だったのが 今は 月額¥980で わりと 価格的にはこなれてきたのかな?

あと 2週間は無料期間があるので それで2週間は見放題。

 
 

タイトルは 海外ドラマは 「24」 「LOST」 「プリズンブレイク」 などなどなどなど いっぱいお腹いっぱい。

日本のドラマも テレビ東京系のドラマはあるので 「モテキ」とか「イカ娘」、「イナズマイレブン」とか。

映画は 「マトリックス」「ソウ」「ニューシネマパラダイス」とか いろいろ。 

あと 邦画も さまざま( リストあげるのがめんどうになってきた )

 


注意点としては、要するにストリーミング配信みたいなものなので 自宅とかのインターネット環境 つまり ネットの速度がある程度ないと ストレスあるかもしれないね。

 

iPhoneとか iPadとかっていっても 3G回線とかでは 見れないですよ!

正確に言うと 見れないことはないけど かなり画質が落ちる。
(最適なやつを 勝手に選んでくれます。そういう設定がデフォルト)

 
 

YOUTUBE をHDで快適に見れる環境であれば 大丈夫とおもうな。

念のため 2週間の無料期間でためすといいんじゃないかな。





年内には Wii でも 見れるそうです。

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しばらくは つかってみようと おもっています。

2012年4月18日 (水)

とってもオシャレな映画 「アーティスト」

とっても ユニークな「アーティスト」をみてきましたよ。

 
 

サイレント映画を題材にした、 白黒&サイレント ラブストーリー。
しかも ハリウッドを題材にした フランス映画。
しかも 勢い? で フランス映画ではじめて アカデミー賞までとってしまう。

っていう かわった映画だよね。

そういう特徴があれば みてしまいますね。

 
 
 
 

Original

感想をひとことで いうと 「とってもオシャレでスタイリッシュな映画」ってかんじ。

映画の名シーンはいっぱいでてくるんだけど それは しっている人なら 

「おお、わかりやすいコピー! あぁ でも うまく撮ってるなぁ~」

って おもえるとおもう。

 
 

けっきょく これも「映画愛をテーマにした映画」で、ニューシネマパラダイスがなんどもみたくなる イイ映画であるにもかかわらず 名作でないのと 同じように 「映画愛」映画なんだとおもうな。

 

 

どういうことかというと ふつう 「映画好き?」ってきかれて 「大ッキライ!」っていう人ってあんまりいないでしょ?

 

 

ってことは 「映画愛」というのは だれでもある程度はもっているから つよく否定されることはない。

 

だから 「映画愛」の映画は どんな人でも 基本的にはうけいれられてしまうよね。

 

 

そういう種類の映画のかんじがするね。

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ただ カラーで撮って 白黒にしたり 絶妙のところで音がでたり 音楽の使い方とか とっても 現代的でスタイリッシュ。

 

イメージとしたら 伊坂幸太郎が 松本清張のオマージュとして 昭和初期のミステリーをかいたみたいなもんで とっても現代的な感じがした。

 

 

 

全然しらなかったけど この女優さん(ベレニス・ベジョ)は 監督の奥さんだそうです。
けっこう この時代の雰囲気でてたとおもうな。

 

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このワンちゃんの演技?が あまりにも凄くて なんというか「作り物? CG?」っておもえたけど どうなんだろう?

 

 


サイレントだけど とくに飽きずに上映中は見れます。

実際 僕なんか 子供の頃 「トムとジェリー」とか 基本的にサイレントだったし 思い返せば馴染みはあるので  退屈することはないね。


 

映画愛の映画なので 映画館でみるのを オススメしますよ。

 

 
 
 
 

 

2012年3月 8日 (木)

震えがくる映画  園子温監督 「ヒミズ」

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僕が映画を すきなのは ストレートなメッセージじゃないけど なにかが迫ってくるようなそんな感じが 映画にはあるところかなぁ。

たとえば 嬉しいときは 「嬉しい」というセリフを俳優がいうんじゃなくて 嬉しい表情をするとか 話の展開のなかで 嬉しさが見ている人に伝わるとか そういうところが 響いてくるんだとおもう。

 

この映画の伝えたいメッセージは ムチャクチャシンプルで 「がんばれ!」なんだよね。

ただ 「がんばれ」っていうメッセージって すごく大変な状況だけど 希望をすてずに がんばろう イェイイェイ~ みたいになりがちだよね?

 
 
 

「ヒミズ」のなかでは 3.11 の光景が かなりでてくる。

だから メッセージが「がんばれ」だとすると 震災に負けずにがんばれ~ なのか? というと 全然ちがうんだよね。 

 

 

まず なにより 主人公たちが おかれる状況の 過酷さが 震災の本当に絶句する光景にまけていない。

 

震災の光景を映画にする というのは なんだか かなりお涙頂戴というか ヒューマニズムあふれる物語におもえるんだけど 園子温監督 独特の 超残酷な 主人公のおかれた現実に オーバーラップしてくる。

 

そして 震災後にどんなおもいで われわれは生きていけばよいのか という気持ちが わきあがってくる。



「がんばれ!」という言葉が この映画で 連呼されるシーンがあるんだけど 本当に 「がんばれ」としか いいようがないときに 魂から しぼりだされるような 苦しい 「がんばれ」って いうのがこういうものなのかと 本当に感動する。

 

 

 

俳優の 染谷将太と二階堂ふみは 秀逸。

 

中学生の役どころなんだけど 演技は ほんとうに すばらしい。

 
ふたりとも みずみずしい感じも もちろんのこと 俳優として キッチリ演技しようという誠実さが スクリーンからあふれてくる。

 

 

園子温監督は 「映画が役者をそだてるっていうのをかんがえないといけないとおもう」って いうインタビューを読んだことあるけど そのとおり ちゃんと役者を 世の中にだしてきているとおもう。

 

もちろん 「園子温 組」の俳優陣も わきにそれぞれいて 例によって でんでん とか 神楽坂恵とかも すごくいい。

 

 



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原作の漫画とは ずいぶん脚本がちがう らしいけど 原作は未読。
でも 物語はこれで いいかんじがする。

 

こまかい設定とか あとで かんがえたらいろいろ綻びもあるのかもしれないけど ラストにむかって すすんでいくなかで それほど気にはならないとおもう。



3.11のあと こんな映画がでてくるなんて 本当に日本って凄いとおもう。

 



 

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ラストシーンは かならず泣けるはず。

涙がでるのではなくて 「泣く」ということが こういうことなのか と震えがくる映画だとおもう。



 

2011年12月12日 (月)

映画 「マネーボール」 弱者のメジャーリーグ戦略!

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話題の「マネーボール」みてきましたよ。

この原作すごく おもしろかったので たくさんの人にオススメしたんだけど そもそも「物語」ではないので 映画化はかなり難しいんじゃないかな?って おもってた。

だから それをどれくらい「編集」して 映画にするのか見モノだったんだけど 結論からいうと すごく良かった。

 

原作もおもしろいんだけど 映画も超オススメ。

 
 

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メジャーリーグの貧乏球団のGM ビリー・ビーン(ブラッド・ピット)が お金をかけずに 金持ち球団のヤンキースやレッドソックスに どうやってたちむかっていくか? という物語。

まったくお金が無いビリー・ビーンが イェール大学の経済学部をでた 若者を採用して アナリストにして 「セイバーメトリックス理論」をもちいる。 いままでとは違う価値観で選手を見出す。

 

ヒットが打てる「打率」にこだわるのではなく 四球やエラーでも「出塁率」が高い選手を選ぶ。
高年俸スター選手を放出して 年棒が安い選手を3人獲得することで 確率をあげる。

 

野球界の常識をうちやぶり そして、、、、 という話。

 

ベースボール映画なんだけど 試合のシーンはほとんどでてこないし 主役のブラッド・ピット演じる GMビリー・ビーンは モノを壊すは 机は星一徹返し(笑)をするは で 変わった映画。

 

あ、あと 日本人として気になるのは 日本人メジャーリーガーのシーンはあるのか? ということなんだけど、、、、 ありますよ! そう 一番有名な アノ人 が 一瞬 映りますよ。

 

 

でも 「イイ映画」って 最後にこういう気持ちになるんだよね、、、、っていう 気持ちを最後にしっかり味わえて 僕自身は とても気持ちよくなれた映画だった。

 

 

ぜひ 映画館で! まだ間に合う!かも?

 

 

 
 

ちなみに ブラッド・ピットはこの映画のプロデュースもやっていて 「ディパーテッド」や「キック・アス」にひきつづいての なかなかイイセンスだとおもう。

いわゆる イケメン俳優から まさにMLBのGM的プロデューサーを 地でいってるのかもね。 

 

 

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それぞれの得意分野や 一芸に秀でた部分を 見出して 弱者が強者へいどむ という どこかできいたような(笑) 戦略が 展開していくさまは 見ていて痛快だし 本ももう一度読みかえしたくなったよ。

 

 

 

 

 

2011年9月26日 (月)

「モテキ」みてきたよ

このあいだの 公開初日に 楽しみに 「モテキ」みてきましたよ~

 

おもしろかった~ 楽しかった~ 

 

見にきてた人は わりと女性おおかったかな? 
う~ん たぶん雰囲気としては 相当ヒットするとおもうな。

 

ドラマみてたときも やっぱ 森山未來は すごく上手いなっておもってたけど 映画で さらに 「藤本幸世」臭が凄くなっていて なんか本人みたいかも? とかおもうほど イイ。

 

あと やっぱ女優陣ですなぁ。

 

映画では 長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子 って ナニコレ このラインナップって感じの 完璧な女優陣。

 

映画だから ストーリー追うぶんは なかなか大変なんだけど 最初にほうは ドラマにかなり近い。ってか 展開はドラマとおなじなんだけど 微妙なギミックとかが けっこう僕は 好きだったな。

 

 

ダンスシーンは楽しかったので もうちょっとあってもよかったかもしれない。
Perfumeのシーンも かわいくて ヨイね。

 

最後の ブギーバックもよかったなぁ。 幸せな気分になれた。

 

 

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最後に 僕のよこに 女の子3人が座っていたんだけど 映画終わったあと
「森山未來 カッコイイ~」って 3人でいってたんだけど へえーカッコイイっておもうのか
ふーん、、、、、って オサーンの僕はおもってしまった。

 

あとで 知りあいの20代の女の子に 「森山未來ってカッコイイの?」って聞いたら
「カッコイイキャラじゃ ないっすねー。でも好きな人は好きなんじゃないですかね?」
とか いってました。

 

オサーンの方は そのへんも確かめに見に行きましょう。