2014年10月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

twitter

« 価値を高めるシンプルな方法 | トップページ | 反転授業とディスカッション »

2014年10月23日 (木)

「友達なら男も女もないと思う」ってどれだけの人が思ってるの?

ちょっと 情報提供。

 
博報堂の「生活定点」の最新データが公開されていますよ。
 
 
 
 
Logo_top
 
博報堂生活総合研究所では、1992年から隔年で「生活定点」調査を行っています。
同じ条件で設定した調査地域で、同じ状況の調査対象者を毎回新たに抽出。
同じ質問を繰り返し投げ掛け、その回答の変化を定点観測している時系列調査です。
 
 
 
 
 
 
僕は 研修やコーチングなんかで エビデンスとしてデータをつかうことがおおいんだけど その中でも コレは抜群におもしろいよ!
 
 
 
 
 
ちょっと 一部を引用してみますね。
 
 
 

ここ2年で最も上昇

 前回と今回で5ポイント以上の上昇があり、今回が過去最高の変化量の項目。
 
「生活気流」   世の中でよろこばしいことが多いとも少ないともいえない
 
「社会意識」   国民利益を犠牲にしても個人利益を第一に考えるべきだと思う
 
「日本のゆくえ」 今の日本は良い方向に向かっていると思う
 
「地球環境」   地球環境保護について考えていない
 
「暮らし向き」  自分の暮らし向きはこれからも同じようなものだとおもう
 
 
 

ここ2年で最も下降

前回と今回で5ポイント以上の下降があり、今回値が過去最高の変化量の項目。
 
「生活気流」   世の中でよろこばしいことが少ない
 
「社会意識」   個人利益を犠牲にしても国民利益を第一に考えるべきだと思う
 
「国際化と日本」 日本と外国の交流が進むと日本の文化が失われると思う
 
「地球環境」   環境保護について考えているし、実行している
 
「暮らし向き」  ボランティア(社会奉仕)活動をしたい
 
 
 
 
ほかにも 山のようにデータがあるんだけど 2年間の変化について できるだけ対応するようなものをピックアップしてみたよ。
 
 
いろいろ調べると興味深いんだけど 「地球環境」とか「暮らし向き」なんかは 2年前からみると
 
 
「地球環境についてあまり考えなくなったし、ボランティアへの関心も下がっている。自分の暮らし向きも同じようなかんじが続くのでは?」
 
とおもってる人が増えてきた、、、ってことだね。
 
 
 
 
なぜかな? とかおもうと おもいあたるのは 東日本大震災が2011年だから そのあとの調査と最近の調査では やはり 「環境」とか「ボランティア」とかへの関心がうすれているのかな?、、、、、、っておもうけど 実はぜんっぜんっ違う!!
 
 
 
 
 
環境保護に関しては 2008年をピークに年々さがっていて 考えていない人の割合が 「過去最高」になってるんだよね。
 
 
同じように ボランティアへの関心も 2000年をピークに 2012年には一時的に少しあがったものの 今回が「もっとも低い」数字になっている。
 
 
 
 
こういうの、いかにも 「震災直後 ボランティアへの関心の高まりなどもあって、、、」とか 「近年の環境意識の向上などによる、、、」なんていうような お決まりに定形の話っていうのが まるっきりデタラメの話ってことにもなるよね。
 
 
 
 
だから 「実際 どうなのか?」っていうのを調べないと 講演でウソをいえば嘲笑されるし ビジネスだったら失敗の可能性がふえるよね。
 
 
 
 
もっとも、データは「読み方」なので それを「どうあつかうか?」というものは もちろん重要だよね。
 
 
 
 
 
 
 
最後に これも なかなか興味深いデータだね。
 
 
 

友達なら男も女もないと思う

45.8%

初回(1994年)より-13.9↓
  • 前回(2012年)より-10.4↓
  • ここ2年で最も下降

  • 「恋愛・結婚について、あなたにあてはまるものを教えてください。」という質問に「友達なら男も女もないと思う」と答えた人の割合は前回より10.4ポイント以上の大幅下降となり、2014年は45.8%となりました。

  • つまり これは よくいわれる「男女間で友情は成立するのか?」というのに 「成立する」と考える人が 過去最高に減ってるってことだね。
     
     
     
     
    この2年に男女間でいったいなにがあったんだ?
     
     
     
    ちなみに 落ち込み幅だけじゃなくて ポイントも1998年の62.3%をピークに、過去最低です。
     
     
     
    「最近は 世の中の意識も変わって 男女のかかわりも変わってきた」
     
    なんていうのもウソです。
     
     
     
     
     
    おおむね 男性が45%ぐらい 女性が50%ぐらい だね。
     
     
    あんまり大差ないね。
     
     
     
    と、いうことで また次回! 
     

    « 価値を高めるシンプルな方法 | トップページ | 反転授業とディスカッション »

    コーチング 研修」カテゴリの記事

    コメント

    コメントを書く

    (ウェブ上には掲載しません)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL:
    http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1360383/57763002

    この記事へのトラックバック一覧です: 「友達なら男も女もないと思う」ってどれだけの人が思ってるの?:

    « 価値を高めるシンプルな方法 | トップページ | 反転授業とディスカッション »