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2014年8月17日 (日)

「それ以上のもの」を持ち込む人が嫌い

今日は 昨日から一日中作業してて 土日おしまい。

 
 
今年は 僕の 週末っていつもそんなかんじでエキサイティングなことは ほとんどなく 恐らくこれからも しばらくはあんまりないだろうね。
 
 
まぁ 個人的には それで とくにかまわない。
 
 
学生時代は、日曜、月曜と深夜にアルバイトしていたし 就職してからは 客商売だったので 土日は基本朝から晩まで仕事だったし あんまり抵抗はないよね。
 
 
 
今日は どうでもいい 雑談をするつもりなので どうでもいい情報をはさんでみると そういえば 学生時代 日曜深夜 月曜深夜にアルバイトしていて とても合理的だったことをおもいだした。
 
 
深夜アルバイト、、、まぁ コンビニでやってたんだけど 夜お客さんが多いのは やっぱ金曜土曜なんだよね。
 
 
で、一番すくないのが 日曜深夜。
 
 
しかも 一番すくないので 月一で日曜日に業者さんの清掃をいれて 2時間程度お店をしめたりするので さらにラッキーだった。
 
 
大学は 月曜日は出席とらない科目をとって 学校にいかないで昼間は家で寝てた。
 
んで 月曜日 やおら起きだして 深夜バイト。
 
 
で 火曜日は 大学は 「出席点がすごく重要なんだけど 試験はわりとゴニョゴニョ」的な科目をとって 寝ないでもうろうとしながら出席。 で はやく帰って 家で早めに寝る。
そうすると 水曜日から 朝めざめる、、、という生活してた。
 
 
 
 
まぁ 若かったからできたんだろうけど これが 一番定期的にしかも合理的にバイトする方法だ!って おもって 自分の賢明さに打ち震えていたよ。
 
 
 
かんがえてみたら 僕自身は 「合理的」っていうのが とても好きなんだとおもうな。
 
 
 
 
 
 
 
「三宅さん、火のかたちを見ているとき、ときどき不思議な気持ちになることない?」
 
 
「どういうことや?」
 
 
「私たちがふだんの生活ではとくに感じていないことが、変なふうにありありと感じられるとか。なんていうのか……  、アタマ悪いからうまく言えないんだけど、こうして火を見ていると、わけもなくひっそりとした気持ちになる」
 
 
 三宅さんは考えていた。「火ゆうのはな、かたちが自由なんや。自由やから、見ているほうの心次第で何にでも見える。順ちゃんが火を見ててひっそりした気持ちになるとしたら、それは自分の中にあるひっそりとした気持ちがそこに映るからなんや。そういうの、わかるか?」
 

※ 神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫) より 「アイロンのある風景」

 
 
 
 
 
 
僕は ビジネスの世界で あいまいなものが嫌いなんだよね。
 
 
いや たぶん 「あいまいなものを持ち出す人」が嫌いなんだとおもう。
 
 
 
たとえば 「心が大切」 「想いが大切」 「マインドが大切」 なんていうことをいう人が大嫌いなんだよね。
 
 
 
 
なぜか?
 
 
 
「心」って何よ? 「想い」って何よ? 「マインド」って何? どういうことをいうわけ?
 
 
これは 人によって解釈が激しく違うものだよね。 
 
 
なので 同じ言葉をつかっていても 違う人だと違う意味にとらえてしまう。
 
 
だから すくなくともビジネス、、、仕事の場で こういう言葉を発するのであれば ちゃんとすりあわせが必要だとおもうよ。
 
 
 
 

だからこそ この 引用した 神の子どもたちはみな踊る の文章の 「ひっそりとした気持ちになるとしたら、それは自分の中にあるひっそりとした気持ちがそこに映るからなんや。」って表現が グッとくる。

 
 
これは よい小説だ、、、ということがいいたいのではなくて 「火」というものが それをみている人にはさまざまな印象をあたえるにもかかわらず なぜか 皆なにかしら同じような気持ちにさせる、、、という 不思議なものが 文学で成立しているってことにグッとくるって話しだよ。
 
 
つまり 文学的世界では あいまいなんだけど なんだか共通のものを 共有しているって気持ちを知るために 本を読んでいるんだよね。
 
 
 
だから 「心」だったり 「想い」だったり 「マインド」だったりっていう表現がここちよく感じる。
 
 
 
でも ビジネス=仕事の場で そんなものは必要ない。
 
 
なぜなら それは 本=文学(や、映画や、ドラマなどなど)の世界で ちゃんと描かれていているから、、、だよね。
 
 
 
 
そういうものを 仕事にもちこんではいかんよ。
 
 
だから たぶん 「心」やら「想い」やら「マインド」やらを仕事にもちこむ人が嫌いなんだとおもう。
 
 
それはそれで別の世界で成立しているよ。 あなた、本やら映画やら音楽やら 知らないんですか?
 
 
 
 
仕事は仕事です。
 
それ以上のもんはないですよ。
 
 
 
 
 
 
 
、、、という 雑談でした ではまた次回!
 

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