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2014年8月30日 (土)

文化と文明のちがい

ちょっと雑談しますね。

 
 
僕は 師匠の玉城先生から 「文化と文明のちがい」についておしえてもらったことがある。
 
 
おそらく 厳密な話ではなくて このようにとらえるとよいのでは? という話ではないかな、とおもうけど 明快でわかりやすかった。
 
 
 
文化 = culture カルチャー 人間が自然に働きかかけてできたもの。自然を活かすように発展する。多様性に価値がある。
 
文明 = civilisation シビライゼーション 都市化、市民化 人間が人工的なものを組みあわせてつくったもの。人工的なものを活かすように発展する。画一性に価値がある。
 
 
 
僕が なるほどって おもったのは 文化は多様性に価値があり 文明は画一性に価値があるってとこだった。
 
 
 
逆にいえば 多様に発展していくものは 文化だし 画一的に広がるのは 文明だともいえるとおもう。
 
 
 
たとえば 文化的活動っていうのは 要するにさまざまなことをやれば 「文化的」なわけで、
 
 
いろんな本を読む
さまざまな料理をたべる
多種多様な人にあう
 
、、、、、、
 
っていうのは これは「文化的」な活動なんだろうね。
 
 
 
 
逆に
 
 
毎日同じ時間におきる
 
ルーティン・ワークを毎日厳しくこなす
 
 
違う業界の成功事例を他の業界に活かす(おなじようにやってみる)
 
 
、、、、、、
 
とかは これは 「文明的」な活動、、、なんだろうね。
 
 
よく 食文化 とかいわれるけど これは「食の多様化」みたいなものなんだろうね。 
 
だから 「画一化」というのは 食の文明化なんだろうかね。
 
 
 
 
 
(以下引用)
 
 
 

 揚げたてを提供する天ぷら定食専門店「まきの」が関西で人気を集めている。2013年10月にオープンした神戸三宮のセンタープラザ店は、昼どきともなると近隣のビジネスパーソンが並び、行列のできる店として評判だ。日本一長い大阪・天神橋筋商店街にある天神橋四丁目店も、地元客や観光客が来店し、大勢の客でにぎわう。天丼専門店のように狭い店内で1人黙々とご飯をかき込む雰囲気ではなく、家族や友人、同僚と会話しながら楽しく食事を楽しむ光景が印象的だ。

神戸三宮のセンタープラザ地下1階にある「まきのセンタープラザ店」はのれんだけの入りやすい店舗で、昼どきにはビジネスパーソンが並ぶ

神戸三宮のセンタープラザ地下1階にある「まきのセンタープラザ店」はのれんだけの入りやすい店舗で、昼どきにはビジネスパーソンが並ぶ

 運営するのは、うどんのファストフード業態「丸亀製麺」を展開するトリドール(本社神戸市)。基幹ブランドの丸亀製麺のほか、焼き鳥「とりどーる」など現在、国内に847店舗を展開する(2014年3月末時点)。2011年からは海外にも進出し、中国、タイなどに61店舗を出店。2014年6月に東京・神田錦町にオープンした「鹿屋アスリート食堂」にも資本参加している。

 その同社が丸亀製麺のビジネスモデルに近い天丼業態ではなく、天ぷら定食専門店を出店した狙いは何か。

「まきの天神橋4丁目店」。JR天満駅からも近く、近隣の住民や観光客らがひっきりなしに訪れる

「まきの天神橋4丁目店」。JR天満駅からも近く、近隣の住民や観光客らがひっきりなしに訪れる

 

 
 
(中略)
 
 

■「福岡の天ぷら定食文化」を丸亀製麺の次の柱に

 うどん業態で成功した同社が、天ぷら定食専門店を始めたきっかけは福岡・博多にあった。博多には昔から天ぷら定食の専門店が多く、地元の食文化として根付いている。客の目の前で揚げた熱々の天ぷらとご飯、味噌汁を650~700円と手ごろな価格で提供する専門店は幅広い客層から支持されている。イカの塩辛などテーブルに用意された取り放題の総菜も特徴だ。

 なかでも有名なのが「天ぷらひらお」。創業35年で県内に6店舗を展開。福岡空港に近い本店は地元客のみならず、出張族にも人気が高い。昼どきにはカウンター54席が常に満席状態で待合にも30~50人が並ぶ。

 

(中略)

 


 ただ、クリアすべき課題も多い。エビやイカなど海鮮系の食材価格が高騰し、利益を圧迫。値上げせずに食材の品質を維持するとなると、仕入れやメニューなどの工夫が必要だ。新メニューの開発も、常連客を飽きさせないためにも欠かせない。

天ぷらを揚げるタイミングまでコントロールできる人材の育成が課題。パート・アルバイト従業員を2~3カ月でプロの調理人に育てられるかどうかが今後の成長のカギ
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天ぷらを揚げるタイミングまでコントロールできる人材の育成が課題。パート・アルバイト従業員を2~3カ月でプロの調理人に育てられるかどうかが今後の成長のカギ

 最大の課題は、店舗オペレーションの構築。現状でも軌道に乗ってはいるが、数十店のチェーン展開をするには人材の育成が重要になってくる。標準店舗の場合、客席24~30席に対して正社員1人とパートナーと呼ぶパート・アルバイトを合わせて約25人を想定。丸亀製麺と同じく全店直営のため、パートナー主体のオペレーション確立が喫緊の課題だ。

 「セントラルキッチンで加工したものを使うのではなく、店舗で10人ものスタッフが手間ひまかけて作るのが同店のウリ。ただ天ぷらの場合、衣の固さを均一にするなど料理のクオリティーのコントロールが難しい。難度の高い技術が求められるが、プロの立ち振る舞いができるように教育していく。立ち上がりは3カ月かかったが、2カ月で育てられる体制を作りたい」と、尾関氏は話す。

 発祥地の福岡でも、揚げたて天ぷら専門店のチェーン化に成功した企業はいまだかつてない。原価とオペレーションの問題を克服し、天ぷら定食業態を全国に広めていけるか。挑戦は始まったばかりだ

 

(引用終わり ※日経トレンディネットより)

 

       
 
 
僕は沖縄と福岡をいったりきたりしながらの生活なんだけど そもそも天ぷら定食スタイルっていうのが 福岡発祥だってしらなかった。 他の地域でも こんなんだとおもってたんだよね。
 
 
で、次に なんで 他の地域ではないのか? っておもってたんだけど たぶんこれは天ぷらを気軽に定食スタイルでたべるという 「文化」が他の地域にないんだとおもってた。
 
 
つまり 他の地域でにひろがらないのは 「文化」がちがうからだとおもってたんだよね。
 
 
 
でも この引用の文をよんでみると 「文明」の問題だということがわかった。
 
 
 
チェーン展開すべく オペレーションを画一化するのは 天ぷらって難しいんだね。
 
 
 
たしかに 福岡でも天ぷら定食屋って、いっぱいあるけど せいぜい2号店とかまでで 何店舗もあるっていうのはないね。
 
 
 
 
 
 
 
文化の問題だとおもうと 「こことここは違う」っておもうので 違いに目がいくよね。
 
 
でも 文明の問題だとおもうと 「これとこれは同じだぞ」っておもえるので 同じものに目が行く。
 
 
 
ビジネスでも、映画や読書みたいなものでも 「多様性」を楽しむっていう視点もあるだろうし 「画一性」を追求するっていうのもあるだろうね。
 
 
 
 
 
だから どっちかに偏ってるな、、、っておもったら そこで 視点をかえて 「文化的活動」なのか「文明の追求」なのかを たちどまって かんがえてみると なにか新しい視点がうまれるのかもしれないね。
 
 
 
 
という 雑談でした、、、では また次回!
   

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