仕事もプライベートもバランスをとるということ
ここんとこ 働き方みたいな話を クライアントさんとか いろいろ話していて なんだか頭がわけわかんなくなってるよ。
ちょっと はっきりしてきたのが たとえば ワークライフバランスとかいっても そもそも 「仕事」にしろ「プライベート」にしろ やりたいことややるべきことがはっきりしているほうが うまくいくってことだね。
たとえば プライベートで何かやりたいことがあると とうぜん プライベートは充実する。
それで できるだけ仕事をはやくおわらせようとかおもうんだけど これはわりとうまくいかないケースなんだよね。
なぜか?
それは 仕事そのものも 「何のためにやるのか?」とか「どうやったら面白くなるのか?」とか 目的的にとらえないと
「仕事は ほどほどに プライベートは充実」
っていう プライベートのために仕事を犠牲にしている感がでて 長続きしないみたいだね。
だから うまくいっているケースは
「仕事はどのようにすすめていくのが 自分にとって良いことなのか?」
「仕事で 自分自身が譲れないものは何か?」
「どんなときでも 周りの人が困っていたら助けるっていうケースはどういうときか?」
みたいな 問いかけをして それに答えられるようにしてると 固いみたいだね。
だから プライベートで子育てとかやりたいこととかあるので それができるようにしてほしい というだけでは難しいのかもね。
つまり 仕事もプライベートも ある程度 ちゃんと目的もってやるスタンスがないと なかなか大変なんだろうね。
「仕事もプライベートもやる目的を明確にせよ。そうでなければバランスとか絶対無理なのである」
みたいな 過激なマッチョ思想ではないけど 要求すればいいってもんでもないね。
ちょっと その辺がわかってきたかもね。
さて そんなところで 今日はおしまい。
また次回!
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