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2014年7月30日 (水)

納得はできないけど 同意はするっていう合意はする

先日 ある企業のミーティングにでていたんだけど なかなか話がすすまないんだよね。

 
 
わりとすぐに意見の対立がわかったんだけど、、、というか 意見の対立というよりも 個人と個人との対立におもえた。
 
 
 
話のなりゆきを聞いていて よくわかったのが
 
 
「あぁ この2人は 話をすすめる気がまったくないな」
 
 
って感じたんだよね。
 
 
2人とも 自分の意見で相手を納得させようとしているんだよね。 
 
 
これは 「どっちかが折れる必要がある」とか「両方まんぞくさせる意見をつくる」とかそういうことじゃないよ。
 
 
僕が 2人をみてて感じたのは
 
 
「あー コミュニケーションに期待しすぎだよな」
 
 
ってことだよ。
 
 
 
 
2人がおもっている 「理想」ってたぶんこんなものだとおもう。
 
 
「ちゃんと理解すれば 相手は自分の意見に納得できるはず」
 
 
「どちらかが 折れるか 妥協するかで 決着がつくはず」
 
 
「正しさや まわりの人の賛成度で 自分の意見が納得してもらえるはず」
 
 
「相手の話に納得ができないので 賛成できない」
 
、、、、、、とか こんなかんじだとおもう。
 
 
 
これは コミュニケーションが 「異質な意見を同質にすることができる」という 魔法のものだってかんちがいしているんだろうね。
 
 
 
 
実際 こういう勘違いケースって 社会人でもかなりおおい。
 
 
 
話し合うことでわかりあう→理解しあう→同じ意見になる (まるでドラマみたいな理想)
 
 
意見が対立する → 理解できない → どっちかが折れる (典型的な間違い例)
 
 
けっきょく この2つの選択しかなかったりするので いつまでたっても前向きにならないよね。
 
 
 
コミュニケーションのポイントって 大胆にいうと
 
 
「お互いのわかりあえなさを 理解するためのもの」
 
っていってもいいとおもう。
 
 
 
つまり わかりあえないことや 大きくちがっているので納得できない ってことを確認しあうってことが 目的のひとつなんだよね。
 
 
 
だから 理解しあうというのは 同じ意見になるということではなくて 違う意見なんだと互いにわかりあうってことだよね。
 
 
 
 
重要なのは そこから出発する必要があるってことだよ。
 
 
 
 
だからこそ うまく意見がはまると 互いにエキサイティングな体験ができるし 違う意見になったとしても そのうえでどうやっていくか? ということが話せる。
 
 
 
 
すくなくとも両方が 「違う意見で 納得もできない場合でも 2人がそのあと行動できる意見をつくりだす ということを必ずやる」 っておもっていないと この関係性はなりたたないよね。
 
 
 
 
 
そのときは 意見の対立というより ねじ伏せ合いみたいな感じだったよ。
 
 
 
「納得はできないけど 同意はするっていう合意はする」
 
 
っていうのは チームの最低条件だとおもうけど それが理解されていないケースっていうのはよくあるね。
 
 
 
と、いうことで また次回!
 
 
 
 

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