「ファン化」の別の視点
今日も最近の例にもれずに、短めに話すね。
今日のコーチングのクライアントさんとの話しで
「お客さんにファンになってもらうにはどうしたらいいか?」
という 問題設定で 今後もミーテイングもちましょうって話しをしていたんだよね。
ごくありふれた会話にみえるよね?
でも ちょっと新鮮だったのが これは
「会社や商品、サービスのファンをつくろう」
っていう話しではなくて
「スタッフひとりひとりにファンをつくるのはどうしたらいいのか?」
って話しなんだよね。
一般的に 「顧客のファン化」みたいなことってよくいわれるじゃない?
でも これは 商品やサービス、会社のファンづくりって意味あいだよね。
それを そうじゃなくて
「社員の人 1人1人にお客さんのファンをつけよう」
っていうことで わりとユニークな発想なんじゃないかな? っておもったんだよね。
まぁ スナックとかキャバクラとかのイメージと似てる?
そういう系のお店って お酒やフードはどの店も同じものなので 女の子の人気が付加価値をつけているってことだよね。
ただ よくかんがえると これは
「同じ商品に付加価値をつけて、粗利益を高くしている」
ってものだから 理にかなってるよね。
商品説明やサービスの差とかを いかにアピールするか? って話しはわりとどんな会社も 力いれて話しするよね。
でも 「個人個人の魅力を最大化するには?」っていう話しを組織としてチームとして 話しあって高めていくってこころみは なんかすごくいいんじゃないかな? おもしろいんじゃないかな? って思ってきたんだよね。
あんまり 力いれないよね?
「個人個人の魅力を最大化するには?」
なんて話し。
なんというか 身だしなみとか言葉遣いとか、そういうどっちかというと「最低限」についてだったり 全員で守るガイドライン とかには注意はむくけどね。
まぁ まだはじまったばっかりで 結果も何もでてないけど 切り口としてはおもしろいので ちょっと 注目してみたいね。
では、また!
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