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2014年4月14日 (月)

誰もがよいということが、おこなわれるわけではないね

 今日は 短く日記モードで話しますね。 

 
 
職場だったり、組織だったり そういった場で 重要なのは 
 
「その人をとりまく さまざまな環境」 
 
を、整備していくことだなっていうのは とてもかんじますよ。 
 
 
とくに、育成だったり 評価だったりっていう 人材関連のことについては 直接の上司や評価者だけが そこにかかわってるんじゃないよね。  
 
 
 
 
 
 
 
  以前にも、話したけど  他の部門とか 場合によっては 取引先だったりなんかの 知りあいや先輩なんかに なにかしらのインスパイアをうけることもたくさんあったりする。 
 
 
とくに 重要なのは 他部門などの 「直接ではない」上司や先輩の役割っていうのは、とても大きくて その力も引きだしていかないと もったいない。 
 
 
もったいない、、、というか 実際 部下や後輩の育成を 直接の担当上司だけで育成していくのは 無理があるっていうくらいだなって 僕はおもっているよ。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 だから 職場で 「他部門のひとたち」と できたらオフィシャルにかかわれるしくみがあると とても効果が高いとおもう。 
 
 
 
この重要性だったり、この効果って あんまり知られていないんだけど 育成がうまくいっている企業のKEYになるっておもっているよ。 
 
 
 
まだ、アーキテクチャとして きれいなかたちにまとまっては いないんだけど 事例は数社手元にあるので まとめたいとおもってますよ。 
 
 
 
 
 
 こういうのは コストもかからないし 難しくもないわりには 効果がたかい。 
 
 
僕は こういう 「すぐできて、お金かからなくて、効果が高い」みたいなもんが すごく好きなんだけど だからといって みんなが好きなのか?っていうと そうじゃないんだよね。 
 
 
 
このあたりが 不思議なところで 僕なんか 「こんなんすぐやればいいのにね」とか おもうんだけど なかなかやらない会社とかもいっぱいあるよ。  
 
 
 
 
 
 
 それは たぶん 「こんなんすぐにやれば絶対いいのに」ってことが 「すぐにやれないような体質」ってことが 実は問題だったりするんだとおもってる。 
 
 
 
個人的にも たとえば 「定期的な運動」とか「一定の貯金」とかそういう 「やれば絶対いいいこと」みたいなものは 誰でもわかってるよね? 
 
 
 
だけど そういうのができるには できるような体質がないと なかなかできなくて それは企業でも職場でも そうなんだろうなっておもうよ。 
 
 
 
 
と、いうことで、では また! 
 
 
 

 

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