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2014年4月17日 (木)

プロセスはなかなか開示されないのだが、、、

 今日も、昨日の事例のつづき を話してみるね。 

 
 
昨日は、「違う部門からメンバーをあつめて、なんらかのプロジェクトをおこなうチームをつくる」って活動をするって話しだったよね。 
 
 
今日は、「同じ部門で、メンバーを集める」って話し。  
 
 
 
 
 
 
 
 この事例の会社で、僕がコーチングしていたのは 営業部ですよ。 
 
 
営業部っていっても かなり人数もおおいし しかも仕事の範囲もひろい。 
 
 
だから 直接の上司や、個人的に仲がいい人以外では あんまりどんな仕事をやっているかがよくわからなかったらしい。 
 
 
それで 同じ部門なんだけど それぞれ「育成チーム」という名目で ベテラン社員+中堅社員+新人 みたいなかんじで 数名のチームをつくって それぞれの新人や中堅社員育成のためのチームをつくった。  
 
 
 
 
 
結果どうなったか?  
 
 
 
 
育成チームの育成目標はすべて達成された 
 
 
新しい販売手法の開発につながった
 
 
ベテラン社員や中堅社員のパソコンなどの情報機器の使用が促進されて 効率があがった
 
 
中堅社員の能力アップに大きくつながった 
 
 
 
、、、、、、 
 
 
 
えーっと、、、 今日もいわせていただきますね、、、  
 
 
 
 
要するに、「いいことばっかり」なのだ!  
 
 
 
 
 
 
 この会社でうまくいった原因は もちろん 昨日話しした 「成果をだす」っていうこともあるんだけど もうひとつある。 
 
 
それは、「職場の環境を整備する」っていうテーマにしぼったこと。  
 
 
しぼった、、、っていっても 職場の環境 っていうワードは かなり広い範囲になるよね。 
 
 
 
だけど あえてそうして 僕が何を引き出そうとしたのか? というと 「仕事のプロセスをイノベート」したかったってこと。  
 
 
 
 
どういうことか? 
 
 
 
 
 
 
 
ベテラン社員や中堅社員の仕事のプロセスが もう本当にマチマチで バラバラな状況なんだよね。 
 
 
この会社のあつかっているサービスや商品にもよるんだけど、それにしても 個人個人の裁量にまかせられている、、、っていうのは聞こえはいいけど 個人に丸投げの状況なんだよね。 
 
 
 
ある人は、メール中心で顧客とやりとりするし、ある人はFAXをつかう。 
 
 
一日中 耳に携帯のアタッチをつけて、連絡している人もいるし なかなか会社に帰ってこない人もいる。 
 
 
 
 
だから、他人や、自分自身さえも そもそもこのやり方がいちばんいいのか? って判断や評価ができないんだよね。 
 
 
 
だから 残業とかも もの凄いし 誰かの協力をすることは やぶさかではないけど でも 相手が「ここを手伝って」っていわれないと やってることがさっぱりわからないので 手がだせないんだよね。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 そういうことふまえて 一応名目的に 「職場環境の整備」っていうお題をたてて 「どういう職場が働きやすいのか?」というテーマで 議論してもらったんだよね。 
 
 
 
そうすることで 個人個人が それぞれどんなところに不便を感じているのか なんて 話しがでてくることで 「どんな仕事のやり方をしているのか?」が 想像できるようなはなしがでるようになった。 
 
 
 
それで だんだん 自分の仕事のプロセスを開示するようになって ベテラン社員でも中堅社員でも たがいの 「それは こうする方法があるよ」っていう 「TIPS」がでてくるようになった。 
 
 
 
おかげで 今まで無用にFAXつかっていた人や、メールだけじゃなくて LINEなんかもつかう人もでてきた。   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 恐らく、自分でつくってきた仕事のやり方が いちばんいいやり方だ っておもっていた人はそんなにいなかったとおもう。 
 
 
 
 
何かしら、もっとうまくいく方法はあるんだろうなって うすうすはわかっていたとおもう。  
 
 
 
 
でも 「こうしたほうがいいよ」って言われるのもあんまり気持ちよくないし かといって誰かに見てもらって 「これは酷いですねー」とかいわれるのは 嫌だし、、、っていう気持ちは 誰にでもあったんだとおもう。  
 
 
 
 
そういうのが 抵抗なく披露できて 抵抗なく自分の裁量で とりいれることができるっていうのは とてもラクチンでありがたいものになんだろうね。 
 
 
 
僕でも、そういう場があるなら いってみたい。羨ましい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 けっきょく 仕事のプロセスのイノベートって 「総論賛成、各論反対」みたいなもんで やることは賛成だけど これはやらないで、、、みたいな話しになるよね。 
 
 
 
 
それは やっぱり 自分の仕事のペースが乱れることへの抵抗っていうのが感情的におおきいんだとおもう。 
 
 
だから それが うけいれられるような場所をつくって 感情的な配慮をやりつつ やっていけば結果的に そっちのほうが速く、しかも大きな成果がでるとおもう。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ちなみに 僕はあんまり 何もしていません。 
 
 
コーチングした、、、というか 司会?ですかね。 
 
 
あぁ 行動科学については 頻繁にレクチャーしたかな?   
 
 
 
 
 
 あと、新人とかの育成なんだけど いままでにないくらいスムーズにおこなわれたようです。
 
 
そりゃ、そうだろうね。先輩たちが さまざまなやり方をどんどん披露しているんだから、最高の場所になったんじゃないかな。  
 
 
 
 
 
と、いうことで では また! 
 
 
 
 

 
 

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