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2014年2月 8日 (土)

アマバルの自然誌 沖縄の田舎で暮らす 池澤夏樹

あんまり本土の人はしらないんだけど 実は沖縄に住んで けっこう嫌なこと ワースト3 をあげてみる。 
 
 
もちろん 僕の主観だけどね。 
 
 
 
第3位 
 
「道路の絶望的な混み具合。渋滞」
 
 
東京都心部や地方都市の渋滞とくらべものにならないくらい、沖縄では渋滞がひどい。 
 
 
そして 基本的に抜け道や、回り道っていうのがないか、あってもほとんど意味をなさない。 
 
 
だから あきらめるしかないね。 
 
 
 
通勤時間は 化粧する人やおにぎり食べる人なんか いうにおよばず カップ麺食べたり 雜誌読んだりしている人は ふつうにいます。  
 
 
 
第2位
 
「沖縄の人は こういうところがダメだ」 「沖縄では こういうことはできない」とか、沖縄の人が したり顔で 沖縄のネガティブ発言すること 
 
 
 
「昔から 沖縄では こういうことはあんまりやってないよ」 とか 何時の時代から 誰が調べたんですか? って 発狂してさけびたくなるくらい こういういいかげんな話嫌い。 
 
 
そのくせ そういう人って本土に住んだことがなかったりするし。
 
 
沖縄の人は時間まもらない とか嘘ですよ。 
 
時間まもらないようなクズは、どこにでもいるってことです。  
 
 
 
適当な知識を、沖縄を引き合いにだして語るなって。 
 
 
 
第1位  
 
 
「虫、、、虫、、、、虫、、、、、!」 
 
 
 
もうね、虫嫌いなら 那覇空港からでちゃだめよ。 
 
 
 
よく 旅番組とかで 沖縄特集とかやっていて  
 
「うわー 海が一望できて まわりには何もない開放的な部屋ですねー」  
 
 
 
とか いってますけど まわりなにもなければ 夜は 虫たちの天国ですよ! 
 
 
 
 
もう ナウシカの腐海状態で 四方八方から虫がとんでくることうけあいです。  
 
 
 
 
 
そして ヤツら、、、、そう 黒光りしたゴキ! 
 
 
いたるところにいますから。 
 
 
ふつうに 夜の街あるいていると その辺とんでたり 足元いたりするんだけど 巨大ですよ!  
 
 
 
 
 
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で、 この 「 アマバルの自然誌 沖縄の田舎で暮らす 」 なんだけど その沖縄のうじゃうじゃいる虫やら 蛇やら 草やら 鳥やら の写真とそのエッセイがかかれてる本ですね。  
 
 
 
僕も沖縄在住が10年以上になってるし、ここに載っている写真や かかれている文章に とりたてて驚きはない。 
 
 
でも はて? こんな本って誰が面白がってよむのかな? って疑問が頭をもたげてきた。 
 
 
沖縄の人にとって さして珍しくもない 虫やら草やらの写真と文章だし。  
 
本土の人が読んでも よくある「エキゾチックな沖縄の風景」ってわけでもないし 誰得? ってかんじ。  
 
 
 
 
 
それで ちょっと 文章引用してみる。 
 
 
都会よりはずっと自然に恵まれて、その分だけ利便の少ないはずの土地に住んだつもりが、期待したほど自然は濃くないし、利便は整っている。もちろん不便よりは便利な方がいいのだが、周囲の風景がみるみるうちにコンクリートで固められていくのを見ていると、そうまでしなくても思ってしまう。 (引用終わり)
 
 
 
この本 2004年に出たんだけど 今から10年前。  
 
それでも 都会から自然をもとめて移り住んだ人には 期待はずれの「人工的な便利な土地」だったんだろうね。 
 
 
 
だから 結局 自然をもとめると こういうショボイもの(虫とか)に求めるしかないんだろうね。   
 
 
 
 
まぁ 実際 沖縄生まれ沖縄育ちで 「野生のハブとかみたことなんかない」 って人いくらでもいるしね。 
( でも ハブはそこらじゅうにいることもたしかデス ) 
 
 
沖縄らしい自然って もうこういう細部にしかないのかもね。 
 
 
それは それで 僕は別にいいけど。 
 
 
 
 
 
と、なんか けなしてばかりだけど  さらさらと読めるし 透明感の高い 筆者の文章は とても心地よい。 
 
 
 
実はもともと池澤夏樹氏の文章はとても好き。 
 
 
 
 
 
 
こっちは 言わずしれた 「スティル・ライフ」 
 
 
 
 
 
ちなみに この「アマバルの自然誌」は絶版になってるね。  
 
 
でも わりと安く買えるみたい。 
 
しらべたら 沖縄の図書館なんかにもいっぱいおいてある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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