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2014年2月 1日 (土)

「ゼロ・グラビティ」 宇宙には絶対いきません!

Photo

 
 
話題の「ゼロ・グラビティ」観てきたよ。 
 
まず 感想は 「絶対 宇宙にはいきたくない!」って おもったよ。 
 
 
 
 
ストーリーはとてもカンタンで 宇宙空間でスペースシャトルが大破して、2人の宇宙飛行士が 投げ出されて 助かるのか? 助からないのか? という映画。 
 
 
 
おー いま ストーリー紹介したけど ほんとうに これだけなんだよね。 
 
 
 
しかも 出演は 基本、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーの2人で、しかも宇宙空間なので 演技とかセリフとか わりとどうでもいいかんじ。
 
 
 
 
だから みどころは 宇宙空間の映像でしょう。 
 
 
 
そして 宇宙空間の映像は、凄い。 いや 本当に凄いし カメラマンどうやってとったんだ? ってアングルが目白押し。 
( もちろん 宇宙撮影とかしてませんよ )
 
 
 
いくつかのシーンは 仮に宇宙にいってもみることができないシーンで それは観ていてもすぐわかる。 
 
 
そういう、ちょっと「気持悪さ」みたいなものが、ねらっているのか ねらってないのかわからないけど よけいに怖さを感じさせるなぁ。 
 
 
 
 
 
 
O06400360131216legallyfreescreenp_2  
 
 
 
 
おんなじように、宇宙空間ってこともあるのか 2人はわりと すぐにあきらめるんだよね。 
 
 
 
だから よくあるサスペンスもので、  
 
 
 
 
「ここは 俺にまかせて いけ!」
 
 
「いやーーー あなたをおいていけないわ」 
 
 
「なにをいってるんだ、はやくいかないと2人ともやられちまうぞ」 
 
 
 
「そんな、、、、、できないわ、あたしにはできない あなたを愛しているの」 
 
 
「知ってるよ。俺もそうさ。だから、おまえには生き残ってほしいのさ」 
 
 
------ ここで ちょっとキスシーンとか入る ------
 
 
「さぁ もういくんだ」 
 
 
「必ず 助けにくるから、、、、必ずくるから、、、、」 
 
( 作 僕 コピーライトは僕にあります 無断転載禁止 ) 
 
 
 
 
 
とか いう葛藤とかは ぜんぜんなく わりとあっさり アーーーレーーーとばかりに 2人はわかれてしまうんだよね。  
 
 
これは 宇宙空間だから 助かる選択肢が限られているからなんだろうか? とか 制作費の関係か? とか よくわからないけど おかげで 怖さに集中できる効果があるね。
 
 
 
 
 
 
あと この映画、どうも 「宇宙関係者」には評判がよくないみたい。
 
 
設定だったり 展開が荒唐無稽で ありえなさすぎるってことらしいけど そういうのって観てる僕は なんせ宇宙にいったことがないので ぜんぜんわかりません。
 
 
宇宙空間でのうごきって こんなになるのか、、、、、嫌だな、怖いな、、、とかおもってたんだけど なんだか それもいろいろと違うぶぶんもあるらしい。 
 
 
 
 
 
Photo_2
 
 
 
 
 
90分くらいしかないので デートに誘って、ここで手を握って、、、、とか 考えていると あっというまに終わってしまうので 注意が必要。
 
 
 
その分 映画おわって、  
 
「やっぱり 宇宙いくのってやだね」
 
 
「そうねぇー。あたしも行きたくないしーー 怖いしー」  
 
 
「いくなら 未来でも ほっこりとした温泉とかがよくね」 
 
 
「だよね。温泉いいよねー」  
 
「なんなら、未来じゃなくて 今度いかない?」 
 
 
 
とかの会話ができる時間もあるので そこんとこも 注意。
 
 
 
どうでもいいな。
 
 
 
 
 
 
 

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