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さて、「 毎日ブログ更新します 」といって なんとか1月は毎日更新できましたよ。
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さて、「 毎日ブログ更新します 」といって なんとか1月は毎日更新できましたよ。
「その人の能力を伸ばすためには 何をすると1番伸びるとおもいますか?」
もちろん ご存知のように 僕はお酒は好きで、うちでもそとでも、いただけるのであればいただく人です。
誰かとミーティングをしたり、あるテーマで会議をしたりするときに 参加者として どの程度準備をしたほうがいいんだろうね。
目標きめて どうやって達成していこうか? というときに よくでてくるのが
「複雑系」というのが 一時期とても ブームみたいにフォーカスされたよね。
別にたいした意味はないんだけど、なんとなく未見だったので DVDでみたよ。
プランジャパンの年次報告書がとどいていたので、きょうは読んでいましたよ。
みなさんどーも、コーチングオフィス沖縄の白水淳です。
表題の件、、、、、、らしい。
さてさて、本当に成功する方則っていうのがあるらしい。
自律的になる方法について書いてみる。
たとえば 朝なかなか自分でおきることができなくて お母さんに起こしてもらう子供がいたとしますよね。
「マン・オブ・スティール」は スーパーマンの映画ですよ。
簡単にいうと 「よく知られているスーパーマンの設定になるまでを描いた映画」ですね。
製作が クリストファーノーラン、、、、、ということは バットマンシリーズと同じように スーパーマンが 「なんで 俺が闘わないといけないのか?」と 碇シンジくん的に思い悩むのか、と思いきや、、、、、、、、、、
僕はいろんな企業さまへ 出向いてコーチングとか、研修とかやったりしているんだけど 出向いた先の企業さまの会議室とか 研修室とかをつかうことが多い。
かつては「偏差値の高い難関校」はそれ自体がひとつの目安となり、たとえ「グータラ学生」だったとしても常識や一般教養は身についていると期待できた。そのため企業側も、採用時には学力よりもサークル活動など学生生活の充実ぶりに注目した。ところが昨今は大学のレベルを問わず、「勉強しない」の意味が「常識を知らない」と同義になりつつあるようだ。興味のある分野には徹底して関心を寄せるが、逆にそうでない分野は一切知ろうとしない若者が増えたと石渡氏はみる。
ただ今日でも、大学でまじめに授業に出席し、勉強に励んでいる学生は就活に必要な社会常識や一般教養が身についているという。逆に基礎学力がない学生は、徹底して欠けている。言わば二極化が進行しているようだ。
「小学生レベルの学力」どころではない 難関大の学生も驚愕の「常識崩壊」
まぁ、この記事は
「就職試験で、学力重視の企業がふえているのは 難関大でも常識がない人が増えているからだ」
というところに着地させたいんだろうけど 実態は ぜんぜん違う。
この記事を書いた 記者かライターかしらないが 取材していないことはすぐに分かる。
僕が就職活動をしていた時代は 「有名大学でた だけ ではだめで しっかりコミュニケーショ能力がないとダメ」 という基準がおおかったような気がする。
それは つい最近までも主流で むしろ いわゆる「コミュニケーション力」みたいなものの偏重が 凄かったんじゃないかとおもうな。
「学校の勉強と社会とは違うんだ!」
「就職したら 大学までの勉強はすべて忘れた」
などという言葉が 平気でいわれていた。
最近もそのような 「コミュニケーション力」「人間力(笑)」などが 就活の重要なものだといわれてきた。
だから 「就活塾」的な ナンセンスなバカバカしいものが 幅をきかせているんだとおもう。
島耕作が 課長のとき 宴会で 盛り上あげるために 「裸踊りでもやって!」といわれて 困っていたら 上司の中沢部長が 「おー私がやりましょう!」といって その場を救うというエピソードがある。
そのあと 屋台で 中沢部長が島耕作に
「俺も最初はびっくりした。マルクスもケインズもぶっとんだよ。俺は大学で何を勉強してきたんだろう?ってね」
という話しをするくだりがある。
( だいたいこんなエピソードだった )
これは 日本の力が強くて、社内や国内の取引先と いかにうまくやるか?が企業の使命だった時代は 学閥だったり、コミュニケーション能力とかが とても有効だったからだろう。
でも いまは 「マルクスもケインズもぶっとんだ」 ではダメで マルクスやケインズぐらいある程度 読んでないと そもそも会話の共有ができない。
学生は勉強してないとダメですよ。
昔は、大学の勉強は社会にでて 役に立たないとかいわれていましたので そんなことをいっている オッサンのいる会社なんかに就職するのやめましょう(笑)
正直 専門分野であれば 大学レベルの知識では たいして有効ではないんだけど かんがえないといけないのは 学校で勉強したレベルを社会にでていかに応用していくか? ということだとおもうな。
大学といわず 高校や 中学での勉強って 恐ろしく社会にでて役にたちます。
実際 どんなレベルでもそうなんだけど しっかり勉強してきた人の方が 長い目でみると確実に仕事ができますよ。
そして 勉強してこなかった人は 自分が仕事ができないのは 実は「学力」が原因だと 気づくことができないんだよね。
これは あんまりいろいろと書けないんだけど コーチングをやっていて 間違いのない話しなんだよな。
だから 学生時代 資格試験とかよりも専攻分野を キッチリ勉強しておけば 世の中で絶対に役に立ちます。
実際ね 経済学部とか経営学部とかでた オッサンに
「経済学(経営学)って そもそもなんですか?」
とかいっても答えられないんだから。
就活塾や、資格学校もいいですけど 学校の勉強をしっかりやりましょう。
そっちのほうが リターンが大きいとおもうよ。
では、プロフェッショナルというのはどういう存在か。
1人で相応の価値を上げることができる人である。価値を上げるということはビジネスができるということにも通じる。技術という範囲で言うのであれば、たとえば「釘が打てる」ではプロとは言えない。「家が作れる」となって初めてプロと言える。
あなたはプロフェッショナルか、単能工か 大企業の管理職が誤解しがちな「専門性」の意味 (ダイヤモンド・オンライン)
ダイヤモンド・オンラインの12月のエントリーだけど、なかなか面白い。
つまり 専門家というのは 「ジャッジする人」と勘違いしているんだろうね。
この記事では学習定着率(学習内容を学習者がどの程度覚えているか)について、「本等を読んで知ったことは2週間後には10%しか覚えておらず、人から聞いたことでは20%、画像等を見て知ったことは30%…と続き、実際に自分で体験したことは2週間後でも90%覚えている」等とする、いわゆる「学習のピラミッド」モデルが、なんの根拠も持たないことを解説しています。
ずいぶんまえに スティーヴンハンターのいわゆる「スワガー サーガ」について 書いたんだけど 最近 新刊が出て えらく評判がいいらしい。
このようなことで頭に来た、とは言うが、だからお前はこれをするな、とは決して言わない。それが正しい心の狭さだ。 by 心の狭い人選手権優勝候補
今日は 1日中 事務所で仕事。
最近はコンビニなんかでも 立ち読みできないように 雜誌にひもをかけているところが増えてるよね。
僕自身は いわゆる一般的な「リーダーシップ」っていうもので リーダーの資質を図るっていうのが 嫌いな人なんですよ。
多くの殺人犯を調べてきた狂気の作家・平山夢明さんが彼らの共通点として挙げたのは「がさつ」でした。身の回りがだらしなくて、世の中を見る目の解像度が低い。そういう生活を続けてると、だんだん「これをしたらどうなるか」とかを考えなくなると。(twitterからの引用)
なんとはなしに 手にとった本。
昨日 繁盛する店は いわゆる「QSC」は大前提 ということを書いたんだけど、 今日ちょっと それに関連して とても重要な 「クイックサービス」について 書いてみたい。
帰沖しました。(沖縄に帰ってきたってことね)
いつも 年末年始 沖縄に帰ってきて最初にすることは 年賀状の確認ですよ。
僕は 前職のことをあんまり前に出さないことで有名で(笑)、その理由を時々聞かれるんだけど 単純なんだよね。
それは (僕が以前いた会社)「⚪︎×会社出身ですよー」って 世の中に大声で叫んでいる人の 特に大きな声の人々と一緒にされたくないからです。
わかりにくい表現だな。
要するに 前の会社出身で それを売りにしている人が あまりにもショボいので 一緒にされたくないのですよ。
だから、あんまり大声で僕は言っていないだけです。
別に隠してはいないけど、積極的には話していないんだよね。
実際、会社辞めて いろんな事業はじめたり お店はじめたりしている人もいるんだけど あんまり景気のいい話は聞かないんだよね。
それは なぜかというと 人を育てる、人を動かすとか そういう人材育成に関して 大きな誤解があるからなんだと思うな。
もちろん これは コーチングをやっていて 他の企業なんかでも 気がつくんだよね。
それは 「やらせる」ことと「できるように すること」 を混同しているのだと思う。
「やらせる」というのは あまり気が進まなかったり 面白くない仕事を 文字どおりやらせること。
やらなかったり やれなかったりすることを やれるようにするので いかにも できないことをできるようにしているように見えるんだけど これは 「やらせてる」だけだよ。
「できるようにする」というのは やり方が 決まっていなかったり 毎回その場で判断しないといけないことができるようになるということだよ。
「やらせる」 → やり方が決まっていることを やらせること
「できるように すること」 → やり方が決まっていないことが できるようになること
という違いがあるということだよ。
世の中に 「やらせる」手法は たくさんあるんだけど 「できるようにする」手法って 出ていそうで あんまりでていないんだよね。
実際 「できるようにする」方法って 精神論とか 時間かけよとか そういうことしか なかなか出てこなくて 困ってしまう。
じゃ どうしたらいいのか?というと できるようになるプロセスを教える側が、説明できないと難しい。
例えば どうなったら失敗と判断するのか? とか だいたい一般的には ここでつまづくケースがおおいとか、一見ここはカンタンそうに見えるけど ここを正確にやっておくことが後でとても重要になるとか そういう 「やる人目線から見て 役立つ情報」を提供できるかどうか?っていうのが大きい。
「やる人目線で役立つ情報」を収集するには ちゃんとノウハウがある。
だから それを提供できない人は 提供するだけの能力がないか そのノウハウを知らないかどちらかだよ。
「やらせる」ということと「できるようにする」ということの区別って 重要なんですよ。
僕の家にはテレビがないんだけど、実家にはもちろんテレビが 堂々とある。
なので お正月期間は がっつりテレビ見るわけなんだけど 海老蔵の番組を母が見たいので なんとなくそれを見てる。
見てると「芸」って やっぱり大事だよなって思うよ。
ある意味 僕も「芸人」で その芸を買ってくれる人に 芸を売るのが僕の仕事だと思っている。
というか 基本的に ほとんどの人が「芸人」であって いや 俺は実力で勝負するぜ!って勝負できる人は あんまりいないと思うな。
美味いモンを食べさせるお店も 芸人で キッチリ仕事をするビジネスマンも芸人で、請け負った仕事をやり遂げる人も芸人で 要するに 「芸人とはスペシャリストのプロフェッショナルなり」ということだと思う。
もちろん、僕自身がそれを成し遂げてるとは思わないけど 少なくとも目指しているのは間違いない。
まぁ じゃ どういうのが「芸人でスペシャリストのプロフェッショナル」なのか?というとよくわからないけど。
でも、僕 個人的には 「芸人でスペシャリストのプロフェッショナル」とは 何ですか?と聞かれた場合には 明確に答えられる基準がある。
それは、「次のオファーがあること」というのが 僕の基準なんだよね。
つまり 僕は、次の仕事を頼まれれば それは基本的に合格と思うし そうでなければ 何か足りないものがあったって思う人なんですよ。
この「次のオファーがあること」っていうのは ある意味僕のとても大きな仕事の目的みたいなもので いつもその事を考えているな。
今日は 箱根駅伝を見たり 高校サッカーを見たり 買い物行ったりとか。
箱根駅伝で優勝した 東洋大学の監督は37歳だそうですね。
大学生のスポーツ指導は30代がよろしい。
何事も 年齢的に頃合いってものがあるよね。
昨日 「しばらく 毎日ブログ書くぜ!」 といいながら さっそく挫折しそうになっていますよ。
ちなみに 今このブログをどうやって書いているのか? というと iPhoneに ポメラのDM100をbluetoothでつないで 書いているんだよね。
はっきりいって とても書きにくい。
画面が小さいし 変換なんかも なかなかうまくいかないので 時間かかるな。
実家においてあるパソコンが壊れてしまったので 非常事態的に こうやってかいているんだけど まぁ仕方ない。
僕は いつも持ち歩いてるのは iPhone にポメラ iPad に kindle という ちょっとかんがえても どれかいらんのじゃないか? という装備なんだけど パソコンを持ち歩くことを かたくなに拒否してたら こうなってしまった。
なんで パソコンを持ち歩かないかというと 1番大きな理由は カッコ悪いから。
外で パソコン広げるのってカッコ悪くないですか?
なんか 社畜的な雰囲気が漂ってる気がして。
まぁ 個人的な偏見というか どうでもいいことなんでしょうね。
ふたつ目の理由は それぞれのアイテムが好きだから。
特に ポメラが僕はとても好きで 基本的に文章を打つだけって機能が 仕事の効率をとてもあげるんだよね。
ただ 最近 iPad Air を手にいれた おかげで Kindleをつかう時間がちょっと減ったかも。
軽くて気兼ねなくつかえるのが Kindleの利点だったんだけど iPad Airは とても軽くて これで読んでも比較的 ストレスがないんだよね。
でも 長い時間読むのは いくらiPadAirでも 手がつかれるかもね。
今日 電器店で Windows8マシンを さわってみたんだけど 意外とつかいやすいことに 気づいたよ。
さわってると 欲しくなるよね。
今日の夜は、ジンギスカンを食べましたよ。
写真撮ったけど うまくアップできないな。
初めて 家でやってみたんだけど 準備とか後片付けとか 超楽チンだし コスパはイイし もちろん美味しいし ヘルシーっぽいし これはとても好評だったよ。
しかし、そろそろ 食を控えないと 体重がヤバイ。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年はしばらく、毎日ブログ更新したいと思っていますよ。
一時期 毎日更新していた時期もあったんだけど 思うところあって しばらく毎日、、、、いや「ほぼ」毎日更新したいと思います。(「しばらく」とか 「ほぼ」とか 決意が緩いなぁ)
毎日更新になったので、さっそく 今日はどうでもよい僕のお正月日記ですよ。
年末年始は いつも実家で過ごすんだけど おでんを大晦日に僕がつくって 食べながらダラダラ紅白を見る。
途中で 今度は年越しそばをつくって 食べる。
で ゆく年くる年とかを 見ているうちに 眠くなって 寝る。
それでも、2014年のスタートは いつものコースをランニング。
三社詣りを済ませて これも 僕が作った お雑煮をみんなで食べる。
で、今は 数の子とかつつきながら 白糸酒造の「ハネ木絞り」というお酒を飲みながら ゆっくりしていますよ。
要するに 自分で食べたいものつくって 食べて飲んで 申しわけ程度に運動して 寝てるって お正月ですね。
でも こういうのが 僕は1番リラックスできるので 楽しんでいますよ。
では 本当にどうでもよい日記でスタートしましたが 今年もよろしくお願いします。
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