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2012年8月

2012年8月30日 (木)

基礎学力が不足している! 「読書の技法 佐藤優」

すこしまえに 週間 東洋経済で「読書の技法」って 特集やってて それに 佐藤優氏が 怖ーい顔して 載っていたんだけど  そこに書いてあるリストって 凄く興味があった。

 

でも、なかなか 高くてむつかしい本がならんでいて どうやってこういう本をよんだらいいんだろうか? ってかんがえてたんだよね。

 

実際 勉強会なんかやっていて いつも痛烈におもうのが 自分自身の教養のなさ というか アカデミックな知識の極端な不足なんだな。

学者じゃないから 専門家になるほどの知識は必要ないんだけど でも論文やある程度の学術書は通読できるくらいの 知識がないと ちょっと困る場面がでてきた。

 

 

かといって、どこから手をつけたらいいのかわからなかったんだけど これは 明快な回答がでてて もうけもんの本だった。

 

 

 


 

 

これは 本家本元? というか 雑誌連載の記事が 本になって その本のプロモーションで さらに雑誌の特集をくんだという なんか 相互乗り入れ的な よくわからないアライアンスで できた一冊 「読書の技法  誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門 」って本。

 

この本 すごく売れてるみたいなんだけど 読んでみて すごく明快にわかったことがあったんだよね。

 

それは 

「速読するには その分野の知識が たくさんあることが必要になる」

ってこと。

 

つまり はやく読めるには だいたい本をパラパラとみて 当たりというか 勘どころというか そういうものを 速くみつけるだけの 基礎知識が必要ですよ ってこの本にかいてあったんだよね。

 

 

 

考えれば あたりまえなんだけど 巷の速読法が なんかテクニック偏重というか それつかって 結局 身につく読み方なのか? って おもえてたのは 基礎知識がないままの読書に 疑問をかんじていたから なんだよね。

 

あと 月に300冊とか 佐藤氏は よんでるそうなんだけど 熟読するのは 4冊〜5冊だそう。

 

つまり 我々が 速読が なかなかできないのは当たり前で じっくり読みたい本しか 買わないからってことだね(笑)

 

 

 

まぁ んで、その基礎知識をつけるには どうするのか? というと これも 明快で だいたい高校レベルの教科書や参考書を つかうと良いと 書いてある。

 

本文では これだけじゃなくて 具体的に どの教科書がよくて どの参考書をどんなふうにつかうのか 詳しくかかれているよ。

 

一応 僕も大学でてるんだけど そもそも 中学レベルが 100%理解できたから 高校いって 高校レベルが100%できたから 大学いったわけじゃない。

 

本文では 有名大学卒の人でも 基礎学力に欠損があるので 早めに基礎を固めよって書いてある。 

 

 

 

当たり前なんだけど レベルが高い学術書をよむには 基礎知識が必要で それには まず 高校レベルはおさえておかないと 読めないよ ってことだね。

 

 

なるほど わかりやすい。

 

 

 

勉強しよ。 センター試験でも うけてみるかね。うけんが。

 

2012年8月27日 (月)

レディネスとは?

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レディネス【readiness】という 聞きなれない言葉があるんだけど これは今のところ あんまり日本語にうまく訳せてないみたい。
 
 
ちょっと調べてみると

 
 

「特定の学習に必要な条件が学習者の側に整っている状態」

「学習する際の基礎条件ができあがっている状態」

 
 

とか ここだけ読むとなんのことやら?? って感じだよね。
 

平たくいうと  「準備ができている状態」  ってことで、 レディー!ゴー! の レディーのレディネスってことね。
( ってひどい説明だ )

おもに教育用語で ニュアンスとしては 心身の発達を あるていど待たないと 未熟な状態で いろいろむつかしいことを おしえても あんまり効果ないですよ、 レデイネス( 成熟してきて準備がととのっている )が できてくるのを待ちましょうね というような感じでつかう。
 
 

 
だから 僕がコミットしている 行動科学からみれば わりと古い考え方で 事実 最近はどちらかというと 「発達を待つ」という意味合いから 「発達を促進する環境をいかにつくるか?」という ことが関心のようだね。
 
  

まぁ もともと教育用語なので 対象が 子どもだから ある程度「発達」や「成熟」って かんがえるひつようもあるだろうね。
 

だって 男女の性愛とか 成長することへの関心とかは いくら天才的な早熟児でも 3歳ぐらいじゃ 実感がもてんだろう。あたりまえか。
 


要するに レディネスができている というのは それを学ぶ 前提としての 十分な知識や経験などが ありますよ ってことなんだとおもう。
 
 

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って 前置きが 長くなったんだけど この「レディネス」という言葉は  なかなか都合がいい言葉だって 気づいたんだよね。
 

コーチングのクライアント企業さまのなかには

 「部下にどうやって教えたらいいんですか? なかなか うまくいきません」 

というような 相談がよくあるんだけど これは レディネスが整っていない可能性があるってことなんだよね。

 
 
どういうことか?


実際に あったケースをとりあげてみる。
 
 
 


ある方が 以前から なんども上司から 「あなたの問題はここですよ」と指摘されていたんだよね。
 
 

それで 他の上司からも 「あなたの問題は 確かに上司のいうとおりだ」といわれていたんだけど 本人は そのことに あんまり ピンときていなかったみたい。
 
 
だから 「何回いえば いいのか! お前の問題はここだろう?」 ということが 繰り返されていたんだよね。
 
 
 
 


そしたら ある機会に その人が別の会社の人と チームを組んでプロジェクトをすすめることになった。
 

そこで 別の会社の同じチームの人から 

「実は自分は こういう点が問題だと いわれてるんだけど 自分ではピンとこない」

って 相談されたらしい。
 
 

それが 実はその人自身が いつも 上司から指摘されていたことと 全く同じだったんだよね。
 
 
 


それで その人は 電光石火のように 理解したらしい。
 


 

「そうか、そういうことか。 まわりからみたら 自分はこのように見えていたのか。 たしかにこれは 上司のいうとおりだな」
 

 


そういうことがあったんだよね。
 
 
 





この話の 教訓というか ポイントは 「だから いろんな視点をもちましょう」とか そういうことではないよ。
 
 

その人が自分の課題を理解するための レディネスが足りなかった ということに はやく気づくべきだった ということなんだよね。
 

つまり この人は 自分の課題を理解できてなかったんだけど 「他者の視点でかんがえてみる」ということを やれてなかった ということなんだよね。
 

もしかすると 上司が 「おい もし お前が俺の立場だったら どうアドバイスするよ?」 とか 問いかけていたら 彼自身 「あ、そうか!」 って おもったかもしれないけど たまたま それが 行われなかった。
 
 

つまり、


 「なかなか自分の問題を理解できない」 → 「問題を理解するための レディネスが きちんと整えられているのか ひとつ ひとつチエックしてみる」


というアクションが 必要だってことなんだよ。
 
 
 

あたりまえ みたいなんだけど 「えー お前 いままで知らなかったの? じゃ できるわけ ないじゃないか」ってこと よくあるよね。
 
 


だから そのとき そのことのレデイネスができているかどうか確認してみる っていうことだよ。うん。

2012年8月11日 (土)

8/11(土) ラジオONAIR 「時間」にまつわるアレコレばなし

告知が 当日になってしまいました。

ON AIRは 今日! 8/11(土) 21:30から!

 


毎月第2土曜日 21:30~22:30 

ROK ラジオ沖縄 (AM 864)  GOINにMYWAY
 
 
 
今日の話のテーマは 「時間」について いろんな話をしていますよ。

 
 
Photo


 
オリンピックやってますけど 100分の1秒の時間についてとか 東北の震災のあとの都市復興について 100年先 200年先 とかをかんがえる 街づくりって どんなんなんだろうね とか そういう話ですね。

 
 
もともと 「時間」について 話してみようと おもったのは 僕のコーチングのクライアント先企業さまから 聞いた話がきっかけなんだよね。

 
 
その会社の 役員さんが 


「白水さん、ある研修会社で タイムマネジメント研修みたいなのがあるんだけど どうかな? うちの会社の社員とか 受講してみようかな? とか おもってるんだけど どう思う?」

 
 
「参加される人たちは どんな人たちなんですか?」

「うーん 中堅社員から 経営者の人もけっこういるみたいね」

「へー そうなんですか」


のような 会話をしていたんだけど、僕は 強烈に違和感があったんだよね。




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僕自身も 「タイムマネジメントセミナー」みたいなものは 参加したことはあるよ。
 

でも それは 30代の前半くらいの話で そのときは 知らないこととかも多かったので とても参考になったし いまでも 役に立っていると思うよ。
 


だけど 正直 経営者とかのポジションにいる人が 「タイムマネジメント研修」をうけて うまい時間のつかいかたを かんがよう! って いうその時点で かなり問題があるとおもうな。
 
 
 
ある程度の キャリアとかポジションになれば 自分なりのタイムマネジメントって もうできあがってないと そもそもまともに仕事なんかできないとおもうよ。 
 
 
 
つまり 経営者レベルで タイムマネジメント研修なんかで 時間のつかいかた勉強しているようでは 「わたしは たいして仕事ができていません」というようなもんだよね。 
 
  
 
 
まぁ 経営者っていっても 僕みたいな 零細企業で しかも 僕よりずっと年下の人たちとかいるので そういう人とかは はじめて聞く内容とかあるとおもうので いいかもしれないけど。 
 
 
 
 
 
 


さて 前回のON AIRの日は 海洋博公園の花火大会でした。


それで、、、、 というわけでは なかったんだけど (実は偶然) aikoの花火を リクエストしましたよ。

 
 





この バージョンの花火も いいね。 夏にあうね。


 

2012年8月 7日 (火)

最近、読んだ本(ってか買った本)

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最近  紙の本(へんな 言い方だ)を みる機会がふえている。

 

僕は 基本的に 「自炊」して キンドルで読む人  なんだけど そうじゃなくて 紙で 読む必要がある本も、あるんだよね。

 

この ビジュアルディクショナリーなんか 本当は iPadなんかの アプリケーションとかだったら 凄く便利なんだろうね。 

でも こういうのは 紙の質感もいいので パラパラめくってしまうし そんなとき思わぬ時間がたって 「あーもうこんな時間なのかぁ」のような幸福な瞬間って なんとなく 紙の本のほうがあるような気がする。 

 

まぁ こういうのも 昔LPレコードが CDにおきかわったみたいに 「やっぱり じっくり聞くには レコードに針を落とさないとね」って いうのと同じなんだろうね。

 

 

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電子辞書も iPhoneアプリで もっているんだけど 紙の辞書のメリットは ほかの単語も おもわず読んでしまうって とこだとおもう。

 

 

あと 関連語とかを 電子辞書の推奨でなくて 自分で調べるときには 紙の方がいいね。

 

僕がもっている iPhoneアプリは やや例文が貧弱だから 紙だと 楽しくて おもわず読みふけってしまうね。 

 

 

実際 ちゃんとした 電子辞書かえば 英和中辞典ぐらいのコンテンツはよゆうであるんだろうけど 価格がたかいので ちょっと 躊躇してる。

 

 

 

 

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沖縄にすんでると 必然的に 飛行機にのる機会がすごくふえるんだけど 離陸、着陸の一定時間は 電子機器の使用ができないよね。

 

機内誌とかもあるんだけど 月1の発行なので 読んじゃってしまうこともおおい。

なので 空港で 雑誌かうことは おおいかな。

ってか 空港以外では 雑誌ってほとんど買わない。

 

 


これは 「読書の技法」って かいてあるけど 技法というより ブックリストとか ガイドを それぞれの 専門家のひとがすすめているって特集。

 

表紙の佐藤優が とても怖いけど 佐藤氏が 「読書の技法」って 東洋経済社から本をだしているんだね。 それで タイアップ的な特集なんだね。 ナルホド〜。


専門家のおすすめ本のリストがあるんだけど 僕はこういうのに弱い。

 

ブログなんかで おすすめ本とか 読んだ本の感想をアップしているエントリーとか よくあるけど そういうのって とにかく 「読んだから とにかく アップ!」ってのが おおくて 購入の参考には? ってとこあるよね。

 

 

この特集の専門家のチョイスが なかなかおもしろくて どんなジャンルの専門家かというと、

「日本経済、世界経済、金融、日本企業の競争力、国際政治、人事とキャリア、家族と無縁社会、死に方

の7人の専門家がチョイスされています。

 

 

ってか 「死に方」の専門家って誰よ! (島田裕巳さんです、、、そうだったのか、、、)
まぁ いかにも 東洋経済っぽい ジャンルですね。

 

「専門家」の人は 大学の先生がおおいので そのチョイスも 大学の教科書みたいなものが おおいです。(価格でわかる、、、、)

買うかどうかは わからないけど( 高いので ) 図書館で ちょっと見てみたい本もあるな。

 



最近は そんな読書ライフでございます。

いま キンドルでは 「ジェノサイド 」と「いかにして問題をとくか 」をよんでいます。


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