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2011年3月

2011年3月30日 (水)

お知らせ(重要?)

4月1日から コーチングオフィス沖縄のオフィスが移転します。
(※ 実際は もうすでに 引っ越ししています)



新しい住所は 那覇市楚辺 1-5-17 プロフェスビル5F  です

新電話番号は 098-987-5324  です



2

このビルですね。

 

法テラスとか 司法書士事務所とか 弁護士事務所とかが入っています。

 

場所は 那覇の第一地方合同庁舎の 真むかいのビルです。
近くには 裁判所とかNTTとかあって 固い仕事の人がおおい印象の 地域ですね。

 

このビルの最上階 5Fです

 

 

まだ イマイチ片づいていなんですけど ちょっと事務所のなかの写真を、、、、

事務所ドア入り口から 事務所をみたところ

 

3

 

真ん中にミーティングスペースがありますけど そのむこうの窓は そのままルーフバルコニーにつながっていて そこは プールつくれば泳げるくらいひろくて しかも 眺めが もの凄くよいです!

 

 

このまま 奥に行って 左側へ

 

4

こっち側が 僕のデスクスペースです。

 

 

もう一枚 別の角度から

 

 

6

 

 

デスクは2メートル以上あるのに いろんなものが乗っかっているので さして広くない作業スペースですね。 でも こういうスペースのほうが 僕は作業しやすいんです。


 

こんな環境です。

 


まだ 荷物とか整理できていないんですけど とりあえず グリーンが欲しいです。
誰かおくってくれませんか?(笑)




2011年3月24日 (木)

(音声 第7回)相手のかんがえをひきだす

もはや 「不定期更新」となってきました 音声ブログの 第7回のアップです。

下は過去のファイル、アーカイブスです。


 

第1回 コーチングとは何か?

第2回 またもや?コーチングとは何か?

第3回 何が感情を決めているのか?

第4回 うまくいくように「〇〇の〇〇」を調整する

第5回 コーチング研修について - その1

第6回 コーチング研修について - その2

 

 

今回、第7回のテーマは 「相手のかんがえを ひきだす」 です。

時間は 8分ちょっとです。

↓ ↓ ↓

相手のかんがえを ひきだす

上で 聞けない人は下をクリック!「ボイスブログ」からどうぞ!

↓ ↓ ↓

ボイスブログ

内容  「質問」の方法

     質問の種類と使い方

     つかいすぎると マズイ質問

 

 

※ 携帯とかでも 聞けるんだけど ダウンロードに少し時間がかかる場合もあるみたいです。

  もちろん PCでも直接サイトをひらくと Quick Timeの表示がでて すこし時間がかかります。

  一番イイのは ボイスブログから ファイルをダウンロードして それからPC上でひらくと すぐに聞くことができます。

2011年3月21日 (月)

節電の誤解?

電力不足が、首都圏とか東北とかで だんだん大きくなってきているんだけど 例えば、

「沖縄で 節電すれば 首都圏 東北で たすかるのか?」

っていうと もちろん そんなことは ほとんどない。

 
 
 

まぁ 節電そのものは それはそれで いいのかもしれない。

 

でも 電池なんかのイメージで 

「こっちの量のぶんを 東北にもっていったらいいんじゃね?」

って おもうかもしれないけど 電気って 「瞬間最大量」勝負みたいなところが ほとんどで 実は 業務用の料金も それをもとにきまっている。

 
 


僕は 沖縄県でコーチングっていうかたちで 企業とか事業所とかに入っていくので 主に「人材のコンサルタント」的な位置づけだ。

 

だけど 働いている人から さまざまな相談をうけるから まぁ なんでも屋さんみたいになってきたりするんだけど そのなかで 「コスト削減」ってよく話題になる。

 

実は そのなかで もっとも効果がでることの ひとつが 「電気代削減」なんだよね。

「電気量削減」じゃないよ。 「電気代削減」なんだよね。 

にているようで 微妙にちがう。


もちろん専門の人とかにくらべると  「なんちゅー基本的なことやねん」 とかおもうかもしれない。

でも そのごくごく 初歩的なことさえ ほとんどの会社や事業所では だれも理解していないんだよね。 だけど たしかに わかりにくいものでは あるよね。

 

 

だから ちょっと説明してみる。

 
 
 

まず 個人の人、、、、、は 残念ながら シンプルに節電しかありません。

でも 沖縄の場合は エアコンをまわしている時間が ハンパじゃないので エアコンの選び方 メンテナンスだけで 年間で何万円とちがいますから ちょっと注意。

 
 

そして問題の 業務用。

業務用で 電力会社と直接契約しているばあいで 「業務用電力」とか「高圧電力」とかで契約しているばあい。

詳しいことは いろいろあるんだけど 個人の基本料金にあたる 「契約電力」を さげることが 一番効果がある。

つまり 基本料金のようなものを さげることができる場合が もの凄くおおい ということなんだな。

 

どうやって さげるか?

 

これは 基本料金(契約電力)が どうやってきまるか? っていうのを知れば わかる。

契約電力は 1年間の最大需要になった 30分間 がある月が その1年間のすべての月の基本料金になる っていうこと。
(※ もの凄くカンタンに説明しています)

 


?? ちょっと 例をあげてみる

 



例えば 8月10日の 12:00から12:30 が もの凄く暑くて エアコン全開で 電気機器をたまたま(!)そのとき 全開でつかっていた。

なんか電子レンジ的なものも つかって その30分だけ ふつうの 3倍くらい 電気をつかってしまったとする。

 

 


そうすると その8月10日の 12:00から12:30の30分が「最大需要」と計算 されて 1年間 3倍の基本料金を払わないといけなくなる!!

 

 

 
 

このあと どれだけ節電しても 30分間だけ 3倍つかってしまえば おしまい。
1年間は 使用量にかかわらず ずーっと 3倍の基本料金だよ。

ある月の 30分間の最大 が すべての月に適用されるように なっている。

 

 


ウソみたいだけど 本当で これは どんな電力会社の「電気供給約款」っていうのにかいてあるよ。

 

 

だから  節電っていうのは 「月間の使用量」をおさえるよりも 「瞬間の最大使用電力」をおさえるほうが 効果があるんだな。

 

 


こんなことバラしていいのか?とか おもわれるかもしれないけど 別に秘密でもなんでもなくて とにかく わかりにくくて あまりにもしらない人が多すぎるだけ。

事業所とか会社とかによっては 100万円単位で節電になる場合もあるよ。

(業務用の節電って いろいろポイントがあるんだけど それはまた別の話しで、、、)

 
 
 
 

これは 電気代について なんだけど なんでこんな電気代の算定になっているのか? というと とりもなおさず 瞬間的につかわれることが 電力会社としては 一番負荷がかかる ということ。

 


だから ふだん節電!節電!って やっても 瞬間的に エアコンとか電子レンジとかパソコン起動 ドライヤーON とかやってしまえば まったく意味ないよ。

 

逆に ドライヤーつかうときは 電子レンジつかわないとか そんなふうにすると 負荷そのものが減るので 効果が高いはず。

 

 

だから 電力の性格って そういうもんなんだって おもう必要があるんじゃないかな。

 














2011年3月20日 (日)

できることは何か?ってかんがえるんじゃなくて、、、、、

まぁ、テレビ番組だったり イベントだったりの「お題」として 

「今、自分たちにできることを 考えよう」

っていうのは いいのかもしれない。

 

基本的に テレビ番組もイベントも 被災者がメインじゃなくて 被災者をたすけたいとおもっている人を つかまえるためのもので その意味では 主語が

「(被災者でない)自分たちにできること、、、、、」

という表現になるのは当然だし。


 

いや テレビ番組もイベントも 非難してるわけじゃないよ。 
その結果 募金とか義援金とかあつまれば こんなに良いことはないとおもうよ。 
訴えている 「対象」が 違うっていうことを 言っている。

 

 

だけど 僕が個人レベルで 「今 僕ができることは何だろう?」 って考えるのは  ある意味 大きな間違いだとおもう。

 

 

考えないといけないのは

  

「僕ができることは何か?」

 
ではなくて 

 
「相手(被災者)が望んでいることは何か?」

 

であって そのうえで 僕ができることは何かってかんがえないと たんに僕の自己満足でしかないよね。


 
 

これって 恋愛とかに 似ている気がする。

 

相手の誕生日とかに 

 

「私ができることはなんだろう?」  「俺ができることは何かな?」

 

って かんがえて けっこう「重たい」プレゼントとかイベントとかあったりして 受け取るほうも 

 

「いや たしかに嬉しいっちゃー嬉しいんだけど、、、」

 

的なことってあるよね?(そうでもない?)

 

 

 

一人で 悶々と部屋で

 

「彼はこうすると喜ぶにちがいない!」 「彼女は たぶんこれは嬉しいはず!」

 

って かんがえるよりも 相手に会って コミュニケーションのなかで 相手のニーズをつかんでいくほうが よっぽど重要なはず。

 

 


コーチングなんかでつかう 関係性の構築のためのスキルは 3段階あって、

1 自分があつかって欲しいように 相手をあつかう

2 相手が望んでいるようなかたちで 相手をあつかう

3 相手も気づいていないニーズにもとづいて 相手をあつかう

 

 

というもので 1番は 

「自分はどうしたら嬉しいかな?」

という発想で 一番基本的なこと。

 
「自分がやられて嫌なことは人にやっちゃだめでしょ!」 って言うような おかあさん的なこと。



2番は 「他者理解」というのを まんなかの視点でかんがえましょう というもの。

1番は 主体は「自分」だけど これは「相手」が主体。

 

だから 頭で考えていてはダメで 相手とコミュニケーションをとったり バックボーンを知ったり 相手の情報をいろいろあつめる必要がある。

 

くりかえすけど 頭で考えていては 2番のあつかいはできないはず。

 


3番目は ムツカシイようにみえるけど でもビジネスとかサービス業とか もっといえば こどもとかには 日常的に 僕らがつかっているやり方。

サービス業なんかで とくに期待してなかったんだけど おもいがけないサービスをうけたり 営業マンから 「それでしたら こういうのはいかがですか? こちらの方が安いし お得ですよ」とか いわれて 

 

「あぁ有り難い!」 「よかったラッキー!」

 

とか 相手がおもうこと。

 

子供とかに 本人はよくわかってないけど 今のうちに勉強しておきなさい とか おもいがけないおみやげ買ってきてあげたりとか そういうの。
(なんか たとえがだんだん雑になるが、、、、)

 

 


そう考えると 「今、自分たちにできることは?」というのは 1番の発想にけっこう近いきがする。

 

いや それでも 1番の発想なら まだよくて 「もうすでに不要になったもの」を「物資」として 被災地におくろう とか 情報(?)を twitterやFacebookで 拡散してひろめようとか 視点が 自分視点だよね。
(※ すべて ってわけじゃないことは よくわかっています)

 

 

それって 相手が望んでいることですか?
相手が望んでいるって どうやってわかりました?
望まれているのは、物資? 避難? 情報? でもなにより 重要なのは問題を解決することじゃないですか?

 

 

 

やらないといけないのは まず最初に 

「相手が何を望んでいるのかを知ること」

で それを ふまえて 

「自分たちにできることは何か?」 

だとおもう。

 

 

だから 何かしようとか 協力しようとかするときに 「ふまえているのか?」っていっぺんかんがえて アクションをおこしても いいんじゃないかとおもう。

 

 

※ もちろん 緊急で ニーズが自明な場合はそれで問題ないとおもいます。







2011年3月13日 (日)

黙る(まえに 一言)

twitterなんかで 不明確な情報とか1次情報でないものを リツイートしたり Facebookなんかで 「何かできることがあるとおもいます」的なものは ほんとうにウザくて片っ端からリムっている。

 

いや 役に立つ情報もあるし やらないよりやったほうがよい とかいろいろあると おもうんだけど 単純にトラフィツクがふえるだけで 悪影響さえあるかもしれないので(まぁ たいしたことはないとおもうけど) 僕はしばらく 黙っています。

 

一番やくにたつことは 身もふたもないけど やっぱり 「お金」をおくること だとおもう。
少しだけど 僕も送ったし 少しずつもっと 募金していきたいとおもう。

 

あとは 専門家がすみやかに対応できるように 黙っておくことが最大の貢献だとおもう。

「何かできることがある!」→ 黙っておくこと  が 今の時点で 最大の貢献じゃないですか? ということです。

 

平時じゃなくて 緊急事態なので 組織化された専門の人が対応にあたるべきで シロウトがそとから あーでもないこーでもない とかいうことそのものが 一番の邪魔だとおもう。

 

だから みんな黙ってなさいとか いうつもりはなくて 僕はそうします というだけです。

 

そーゆーことも 別にいわなくていいんじゃね? 
っていうのも まぁ そうなんだけど あんまりウザいので ブログでいわせていただきました。

 



2011年3月 9日 (水)

沖縄美ら島リレーマラソン

この間の日曜日に 奥武山公園で 「リレーマラソン」に参加してきましたよ。

 

どんなレギュレーションかというと

だいたい 1周 1キロぐらいのコースを42周走って フルマラソンとおなじ距離を走る。
4人以上で誰がどんな順番で どれだけ走ってもOK

 

っていう ルールで走るもの。

 

僕らは 男女混合9人で 走りましたよ。

 

 

Photo

 

参加チームは 小学生チームとか 職場の仲間チームとか 走り屋(?)的な速そうな人たちチームとか いろいろで ぜんぶで30チームくらい? かな?

 

わりと賑やかな感じだったなぁ。

 

写真のところが スタート/ゴール地点で アーチを越すと タスキをわたすゾーンです。
これは 参加者みんなで 準備運動した写真。

 

 


どんな順番で走ろうかな?って ちょっと話しして 基本1人1周して 交代で走りましょ~ ということになったので 1回1人 1キロ。

 

 

あ~こりゃ いいわ。
1回走ったら そのあと 8人走ってるあいだ のんびり待って また1周。
これを 5回やりゃいいわけね。
天気もええし、ほっこりできるわ~。

 

 

とか おもってたら 全然~
超~ キツイ~ 死にそう~


 

Photo_3  

1キロだから まぁすぐ終わるか~とかおもっていたんだけど マラソンとかとスピードが違うので 基本無酸素にちかい状態。

 

全力疾走、、、、でもないんだけど ジョギングとはぜんぜん違うスピード。

 
他のチームも 「おや楽しいイベントねぇ」的な感じではなくて (そういうチームもあったけど、、) けっこう みんな本気で走るし、かなりキツイ。

 

だいたい みんな3分半くらいで帰ってくるけど 僕はそんなんムリなので それでも4分半前後ぐらいで けっこう一生懸命走りましたよ。ええ。

 

なんか インターバルトレーニングみたいで 練習会みたいになったよ。

 

 

Photo_2

とは いっても 9人で 走ったので 1回ごとの休憩は十分。
天気もよかったし お子さん連れのメンバーもいて それなりに 楽しくすごしたよ。

 

 


みんなで 走って フルマラソンのタイムは 驚きの 2時間59分28秒!  サブスリー達成(笑)

 

 

終わったあとも メンバーと しゃべりながら過ごして 楽しい時間でした。

 

1

 

 


でも 基本 僕はメンバーのみんなより 超おそいんだけど それでも 僕のけっこう頑張ったスピードで 42.195キロ走っても サブスリー(3時間切り)はムリっていうことが 体感できた。

 

 

本当に サブスリーランナーって 凄いね。
なんか次元が違うなぁ。

 

2011年3月 3日 (木)

(音声 第6回) コーチング研修について - その2

えーと、、 ここんとこ ちょっと間があいた 音声ブログですけど またアップしました。

毎週アップしていたんだけど やっぱ かなりムリがあることがわかりました(笑)

なので ほぼ隔週をめざして アップします。

 

下は過去のファイル アーカイブスです。

 


第1回 コーチングとは何か?

第2回 またもや?コーチングとは何か?

第3回 何が感情を決めているのか?

第4回 うまくいくように「〇〇の〇〇」を調整する

第5回 コーチング研修についてーその1

 

 

今回は 第6回 コーチング研修について ー その2 です。

 

だんだん長くなる時間は 約10分弱ぐらい。

↓ ↓ ↓

コーチング研修についてーその2

 

 

上で 聞けない人は下をクリック!「ボイスブログ」からどうぞ!

↓ ↓ ↓

ボイスブログ

 

 

内容 コーチング研修に期待されること

    研修をうけると 何が変わるのか? 

    コーチングの「型」について

 

 

携帯とかでも 聞けるんだけど ダウンロードに少し時間がかかる場合もあるみたいです。

もちろん PCでも直接サイトをひらくと Quick Timeの表示がでて すこし時間がかかります。

 

 

一番イイのは ボイスブログから ファイルをダウンロードして それからPC上でひらくと すぐに聞くことができます。

 

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