2022年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

twitter

« ツールドおきなわ2010(後編) | トップページ | コンセプチュアル スキル »

2010年11月30日 (火)

教える技術

よく 引き合いに出されるんだけど

 

 「ティーチングっていうのは 知識とか経験とかを教えることで、コーチングってやる気を引き出すことです」 

 

なんて いわれて ふむふむ なるほど 「教えるのだけでなくて やる気を引き出す必要があるのだな」 と理解してもらったりする。

 

 


、、、、、のだが、この話は そもそも 「教える」ということが ある一定水準 教える側が 教え方がOKだ、 できている という前提なんだけど 現実には これは マズイんでないかい? という教え方をしているケースが もの凄くおおい。

 

教えるスキル つまりティーチングのスキルが不足していることが うまく行っていない原因であることが とても とても それはとても多い。

 

基本的な 「教えるスキル」が教えられていないわけだ。

 

なんか 今でも 「やってみせ 言って聞かせて、、、、」とか 古~い 言い回しで ごまかされるんだけど この言葉は良いことばとしても じゃ具体的にどうするんだ?


 

ちょっと 手順を紹介してみる。

 

あ ちなみに ここでいう 「教えるスキル」っていうのは 教える側が できることを教えるっていうケースね。


1 ガイダンス(準備)

 教えるステップは 相手に教えるまえが とても重要。
 ポイントは 「誰に」「(相手が習得することで)期待される成果」を明確にすること。

2 モデリング(提示)

 やってみせる。 お手本として イメージをもってもらうことが重要。

 

 「期待される成果」
 「最終的にどういう形になればよいのか?」
 「手順」
 「どれくらいの時間がかかるのか?」
 「どういうことが起こりそうか?の予測」
 「何がおこると、失敗なのか?」

 この6点を伝える。

 

3 ロールプレイ(練習)

 こんどは相手にやってもらう。ここでは、まさにスポーツのコーチのように段階的にトレーニングをする。

 たいていは いきなりここに来てしまうんだけど 前の2つのステップがあれば スムーズに入れる。

 

4 フィードバック(評価)

 ここでは「評価」というと 良い、悪い ということになりがちなんだけど 

 「相手自身ではわからない 相手の姿」

 を伝えてあげるようなイメージで。

 

 

この4つのステップが基本的な 「教えるための4つのステップ」で 1→2→3→4 とすすんで 理想をいえば 4まですすんで そこで 教えるほうが 練りなおして また最初にもどる。

実際は なかなか時間がないので 4から3に戻り それでもうまくいかなければ 2にもどる、、、、 といったやり方で すすめる。

 
 

これについて 書けば 本1冊ぐらい余裕で書けそうなんだけど この4つのステップを意識して 順番にやるだけでも 凄く効果がある。

 

コーチングの周辺のスキルだとおもうんだけど  ちゃんとつかえれば コーチングそのものも 成果があがります~実証済みです。


« ツールドおきなわ2010(後編) | トップページ | コンセプチュアル スキル »

コーチング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 教える技術:

« ツールドおきなわ2010(後編) | トップページ | コンセプチュアル スキル »